『100万円の女たち』第4話

100万円という家賃を女たちが自ら用意しているのだとしたら最も出所が不明なのは女子高生・鈴木みどりであるわけですが、まさかの宝くじで10億円当ててましたってかw。なんか一気に現実味なくなったわーとか思いかけたけど、そもそも“招待状を受け取った5人の女たちと売れない小説家が同居生活”って時点で現実味なかったわw。
とか思ってたらラスト!!???マジかーーーーーーーーー!!。
白川美波には運転手という存在がいて、鈴村みどりには兄を名乗る存在がいる。この二人にだけ外部の人間との関わりがあることにどんな意図があるんだろうかと思ってましたが、まさかこういうことになるとは。読めない。このドラマがどこへ向かっているのか全く読めない。
で、鈴村みどりに厄介者の“排除”を持ちかけ“その道のプロ”として白川美波を紹介したであろう小林佑希は一体何者なのだ?ってところで次回は佑希の素性が明かされる回になるのかと思いきや、予告にあったのは開菜々果と一緒に風呂に入る主人公の図だと。ほんとに読めないドラマだよ。
しかしあれです。それを認めるのはわたしのプライドがギリギリ血を流すんだけど、野田洋次郎の「ん?」とか「そうだね」とか、そういうちょっとした反応というか何気ない相槌というか、それが好みすぎて本気でムカつく・・・。