『宇宙戦隊 キュウレンジャー』Space.12「11人の究極のオールスター」

イカーゲンの“予知”を破る方法を見つけるべく出動する5人に選ばれず落ち込み(周囲に気を使わせ)、司令が予知ではなく目が10個あることに気付き「11人全員で出動すれば勝てる」とみんなが盛り上がる中「俺はいいや」と『11人』という数的有利が勝利の条件だっつってるのに出動を拒み、そのせいで司令以下10人がズタボロになったところでようやっと現れて、双子キュータマ使って「ラッキーがいっぱい!」になって一人で状況を逆転して「よっしゃラッキー!」ってなんなんコイツ。
司令が何を根拠にイカーゲンの目は10個だと断言したのかわかんなかったのはソレとして、結果的に11人で出動しててもダメなもんはダメだったわけだけどそれにしたって出動拒んだ自分に対し仲間たちはみんなズタボロになってることをどう思ってんのかと。よっしゃラッキーの前に言うことあんじゃねーの?。
「11人の究極のオールスター」ってサブタイなのにラッキー一人でイカーゲンの予知改め目に対抗できちゃったわ合体ロボといいつつロボに乗れないやつがいるわ、1クールの締めがこれとか期待外れもいいとこすぎる・・・。もともとの期待が大きければ大きいほどガッカリしたときの落差がキツイわ・・・・・・。