『コードネームミラージュ』第1話「始まル」

絶狼の後枠だしどちらかと言えば特撮寄りかなと予想してましたが、完全に特撮のノリでした。それも昭和の。
主人公の相棒がAIを搭載した車らしいし、ハッカーのサポートとかハイテク要素でコーティングされてはいるものの画面の匂いは昭和特撮のソレだと思う。
もっと近未来感というか(書いてて恥ずかしいw)スタイリッシュさというか(書いてて恥ずかしいw)そういう画面作りをやってやれないことはないだろうからあえての古臭さ、だとわたしは思うのだけど、だとしたら嫌いじゃないわっ!。
アクションの種類というか見せ方が違うから単純比較してはいけないとは思うものの、藤田玲と比べるとれんれんのアクションは流れとキレがないなーと思ってしまったわけですが(ていうか藤田くんのアクションセンスの良さを改めて実感した)、まだ初回だし、初回はとりあえずの人物配置図を見せただけで説明はおいおいという作りっぽいのでここからどう展開していくのか、どういう方向に進んでいくのか、アクションの上達含め楽しみです。