『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』

メインどころにかなり苦手なひとが複数いるのでどうしようか迷ったものの、「校閲」という仕事への興味(それをどこまで描くのか)と菅田将暉青木崇高松川尚瑠輝がどんな感じか確認したいという思いのほうが僅かに強くてとりあえず録画予約を入れました。
青木さんの役どころ(性格とポジション)は大体わかったし、尚瑠輝は多分ずっとこんな感じだろうとして、菅田っちだけは顔見せ程度とかクソクソっ次回も見なければならないではないかクソクソっ。
本郷先生の「もう書かない」宣言がマジのことで、主人公が必死で謝罪しつつも実は子供のことが気になってる(元妻に連絡したいと思ってる)だろうと指摘したりして、そんでなんやかんやで主人公に背中を押してもらって結局元妻に連絡できたってんで「ありがとう。また書くよ」なんて展開だったら菅田っちの本格登場を待つことなく録画予約を消去したけど、実は常套句でしたってなオチだったんでまぁもうちょっと見続けようかなという気にはなった。でもやっぱり苦手な人が辛い・・・。
さとみのファッションもお洒落が大好きなのはわかるけどわたしの好みとはズレすぎてて見ててあんまり楽しくないし(菅田っちを探しに行ったときの本田翼のほうがよっぽどおしゃれに思えるのがわたしのセンスなんで、根本的に違うのでしょうが)(あーでも着てるのがさとみではなく北川景子だったら素敵!!と思うかもしれないw)、ていうかこれ、ファッション誌熟読して研究してるけど肝心のファッションセンスがないってな設定かと思いきや、入社試験の日に受付の安立梨花が「あの人オシャレ!」って食いついてたからやっぱりオシャレってな設定なのだろうか。ベレー帽被って出勤するのは百歩譲っていいとして、仕事中も着用しっぱなしとかファッションセンス以前のところがズレてるってことは確かだと思うんだけど、劇中でこれが「オシャレ」として認められているのかどうかがすごく気になる・・・。
で、これ青木とギャンギャン言い合いながらそのうち恋に発展する・・・のではなく、菅田っちが相手役なんですよね?。
で、なにやら和田正人はそっちの気があるキャラらしいのですが、まさかここは和田正人青木崇高 なんですか!?(この顔このガタイで一流出版社の文芸編集者とか二丁目で死ぬほどモテそうw)だったら最後まで見ます!!!w。