『せいせいするほど、愛してる』第9話

自宅でエアギターやってるところを目撃されるのと、ヒトカラでコンサートしてるところに入ってこられるのってどっちが恥ずかしいのだろうか。
・・・・・・・・・やっぱりエアギターですよねえ?(笑)。
ヒトカラは専用ルームがあるぐらいだしもうストレス解消法のひとつとして確立された感あるけどエアギターはまだその域には達してないと思うし、ていうか「自宅で」ってところが恥ずかしさのポイントとしてはデカイよね。これがそれこそヒトカラルームでエアギターやってんだったらまだマシだけど、自宅で指さしプレイはやっぱり厳しい(笑)。自宅だから何をやろうが自由だけど、自由だけに恥ずかしさがより強まる(笑)。
ってぐらいであとはもうほんとどうでもいいやとしか・・・。
元々副社長と栗原の不倫についてはどうでもよかったんだけど、やっぱり社長と部長もそういう関係にある(あった?)っぽいし、みなさんお盛んですね・・・・・・としか。
ここ数話姿が見えないストーカーチーフの行方は気がかりだけど、上位互換の副社長嫁大活躍の今ストーカーチーフになにかされても困るってかなにが出来るというのかってな感じなんで松葉杖も手放せてどこかで元気に生きていてくれればそれでいいし、恋愛感情を知らない久野は分かるまで実験し続けてればいいじゃないってなもんだし(今更だけど久野はオンとオフで髪型変えたほうがよかったのに。そうすると年相応に若く見えちゃって役の設定(イメージ)から外れちゃうかもだけど、それはそれで久野の精神面での未熟さに繋がったんじゃないかな)、ラス前でここまでどうでもいいや状態になるとは思ってなかったわ。
でもなんか漏れ聞こえる話によると最終的に原作通りになるようで(原作知らないけど)、それがほんとだとしたら「このメス豚っ!」からなにがどうなってそうなるのか、なにをどうしてそういうラストに繋げるつもりなのか、最後まで見守る所存です。