『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』第7話

総理秘書官って確か国家公務員だったと思うんだけど、帝都ホテルで「コック」として客前に出ることもあった(それぐらいの調理を任されている)ということは20代前半ってことはないだろうし最大限若く見積もって20代後半だったとして(回想シーンの古賀さんは到底「20代」には見えませんでしたがw)、それから内部告発して仕事を辞めてビルの保守かなんかの仕事をしてるところを阿藤にスカウトされて国家公務員試験を受けて今に至る、ということなのだとしたら古賀さんすげーな。そら清沢さんも「あんた何者だよ?」って聞くわ。
清沢さんと古賀さんとの間にはなんらかの因縁めいたものがあると思ってて、それが明らかになる回だけを楽しみに見続けてたんだけど、古賀さんが料理人だったことを知らなかったっぽいし、結局この二人の間にあったバチバチはなんだったんだろなーと思いながらもう最終回ですか。清沢さんってなんのために存在してるの・・・・・・(EDでニッコリ笑うためです!!!)。