『せいせいするほど、愛してる』第7話

ヤバ妻のソレと比べたら全然ライトな地獄の晩餐会でしたが、副社長のエアギターを栗原が目撃してしまうくだりのドキドキっぷりは凄まじかった(笑)。
しかも今回の副社長ってば鏡越しに指さしとかいつもにも増して激しいもんだから、すごいハラハラしたわ(笑)。
てか栗原と目が合う→すかさずスピーカーの電源を切って何事もなかったかのように「コーヒー飲むか」「ブラックしかないけどいいよな」ってすっとぼける副社長の流れがネタドラマとして完璧すぎ(笑)。
手紙を読んで駆けつけるという流れからあの雰囲気の中で主題歌をバックに別れの言葉を言いだした栗原には驚いたけど、でもカッコよくて完璧な大人の男だと思ってた副社長のあんな姿を見てしまったら、一気に気持ちが醒めることはあり得るよなと思えてしまった(笑)。嫁がどうとか関係なく、「自宅で」「一人で」「指さしエアギター」は気が変わるには十分すぎる理由だろう(笑)。
あとこれは難癖というかこれだからババアは嫌なんだよなってな見方であることは自覚してますと言い分けしたうえで書きますが、副社長の手紙があの状態であのときまで誰にも気づかれなかったということは、その間一切床掃除してなかったんだな・・・ということになるよね?。副社長が大阪行ってから栗原が宮沢と大阪に行くまでの間って少なくとも1週間は経ってると思うんだけど、クイックルワイパーすらかけなかったってことだよね。仕事に行く格好は小奇麗でも家の掃除はしないとか、あらやだちょっとした親近感w。