『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』第8話

東堂にナイフを渡し、「自分らしく人を殺せ」と呪いをかけたのは登場人物の誰か?というのが最終章の肝になるんだと思ってたのに、新キャラでズコ―。「久しぶり〜」とか言われても知らねーし!!w。
まぁ既に登場している人物だとすれば候補としては(役者の格も併せて考えると)篤郎か原田美枝子かキャナメしかいないし、その三人だったら東海林先輩を通して藤堂の情報を得ずとも東海林先輩が手に出来る程度の情報だったら自力でどうにかできそうだよなーと思うと新キャラがそれを担うのは流れとして当たり前のことかもしれないけど、気持ち的にズコった。
つーかこれまでのところ腕力しか能がなかった東海林先輩が不意打ちだったとはいえカラコン女ひとりにやられるとかー!。
って、あまりにも派手な目色だもんでもしかしてこのひと超能力者なのかな?とか思ったんだけど(藤堂が見てる夢とか中島先生のプロファイリング方法、殺人者を自殺に追い込んだ方法を思えばここで超能力殺人鬼が出ても世界観的にそんなに驚かないしw)、そういうことではないのだとしたら趣味なの?あの目の色趣味でやってんの??。
まーね、暗号がまんますぎってか、重要なのは場所と人体パーツ入り死体の数だけであって、ハトよりカラスのほうが捕まえるほうが大変なのにと藤堂が疑問を抱いてたけど動物の種類なんて意味がなく(小動物からだんだんと大きな動物になってることには意味があるにしても)、動物の死体に入れられてた人体パーツの種類にも意味がなかったのか!(蛙に人間の手を入れるのは無理だから単に死体のサイズと人体パーツのサイズを合わせただけなのか)とビックリしたってのはソレとして、「とうどうひなこ」って名前を示すためだけに動物捕まえて人間殺してバラバラにして詰めるような女なんで、青い目超イカす!!とか思っても不思議じゃないかもですが。


それはそうと、恐らく制作側は萌えシーンとして歯磨き東海林先輩を用意したのでしょうが、であれば東海林先輩には上裸に首タオルで歯磨きしててほしかったです。・・・と思ったけど、でも次の瞬間ヨコヤマさんの身体じゃそれは無理だと思い至りましたw。