『侠飯〜おとこめし〜』第6話

感想は書かなくなっちゃったけど、引き続き楽しんで見てます。
柳刃さんの“説教うんちく”が普遍的なものであるから良太たちだけでなく見てるわたしにも「そうだよなー」って思わせてくれて、視聴後に残るのが「お腹空いたー!」だけじゃないwってところが数多ある飯テロドラマの中においてこのドラマならではの特徴になってるのがいいし、それは原作にあるものなので原作好きとして嬉しいなーと思いつつ毎回楽しみにしてます。
で、なぜまた感想を書こうと思ったかといえば、神編集を讃えたかったから。
「生よっつ!」を筆頭にそういう目でみればあちこちに“痕跡”を見つけられなくはなかったけど、そういう目で見なければ気にならない(注:気が付かないではなく気にならない)ほど映像・音声共に上手いこと編集されてて心底感心ですわ。
まぁ今回は比較的存在をないものとしてカットしやすい話ではあったように思えますが(初めて3人が良太んちに来た回とか会社説明会の回とか肝試しの回だったらさすがに無理だろう)、それもまたこういう言い方はよくないかもだけど不幸中の幸いというか、この話だったから対処が放送に間に合ったのだとすればそれはこのドラマが「運」を持ってたから、だろう。
これからが大変というか、今この瞬間も現場は予定になかったアレコレで大変でしょうが、できることならこのクオリティを保ちつつ、最後まで頑張って欲しい。