ファインダー越しにニッコリするセラとアムにはなにもいわないのに、タスクにだけは「はーっ凛々しい・・・」って吐息混じりに言うみっちゃんおまえ・・・・・・。
おまけに「はいっゾウさん♪」って、大和には「はいっ幸せ♪」って言ったことを思えばたぶんファインダーの向こうにいるひとにどうなってほしいか、大和に幸せ=元気になってほしいからという気持ちが溢れちゃったってなことなんだろうけど、だとしたらみっちゃんおまえタスクのこと好きすぎるだろう(笑)。
それに対しレオとは『嫌いな者同士コンビ』かー。
みっちゃんの“本音”にキレて言い返すかと思いきや、ニヤっと笑って「できるじゃねーか」と言ってのけたレオは良い奴だよなーって更に好きになったけど、でもごめん、レオとみっちゃんにはモエん!!(笑)。
と汚れた視点は置いておいてw、レオもタスクもみっちゃんも、それぞれ性格に問題がないとは言えないよね。でもそれぞれ相手に対し自分なりの付き合い方を模索し、見つけてる。これって人付き合いにおいてお手本になるんじゃないかなぁ。リアル子供のみならず大きなお友達にとっても。
なんで自分の気持ちを分かってくれないんだよー!って思いがちだけど、相手は“他人”なわけで、言いたいことも考えてることも相手に伝わらなかったら意味ないし、口に出して言わなきゃダメなもんはダメなんだよね。タスクの場合は言い方に問題があるから言えばいいってもんでもないんだけど、まずは言わなきゃ始まらないってことで。