『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』第3話

あのシチュエーションだったら、営業三課の新人が資源二課員が帰宅したのを見計らってこっそりキャビネットに契約書を忍ばせた(忍ばせようとしてた)、と考えるのが普通だと思うわたしっておかしいのかな?。
ていうか、ゆうとりんはこっそり忍び込んで回収した契約書をどうするつもりだったんだ?。証明すべきは契約書の在り処、資源二課のキャビネット内に在ることを双方が確認することで営業三課は資源二課にちゃんと契約書を渡したという証明になるだろうから、この場ではほんとうに契約書があるかを確認し、翌日エンケンさんに報告してどうするかの判断は任せるってなつもりだったとか?。
だとしても繰り返すけどあの状況だったらゆうとりんが契約書をあそこに入れようとしてたと思われて当然だと思うわけで、それなのにエンケンさんの恫喝(にしか聞こえなかったw)をアッサリ聞き入れる資源二課長はなんなの。薄々自分ところにあるんじゃないかと思ってたってことなの?。
エンケンさん-圭哉-ゆうとりんの関係性はリアリティとか抜きにして悪くないってか微笑ましいし羨ましいと思えるんだけど、内部資料を落とすわ契約書を紛失しそうになるわ(加えて重要書類が入ってるキャビネットの暗証番号を課外の人間に教えちゃう)してる一方であの状況での社内暴力で査問委員会とかそれ以外のところがわたしの感覚とズレすぎててなんか不安になる・・・。