『侠飯〜おとこめし〜』第3話

料理について語ってるだけなのに、それが若者たちに教え(アドバイス)として刺さるってのは原作通りではあるものの、原作の柳刃さんはここまで分かりやすく伝えてはくれないように思うのでそこは生瀬勝久という俳優の持つ説得力なのかなーという気がしますが、それはそうと春菜のBL妄想内の柳刃さんと火野がなかなかいい感じのソレ感だった(笑)。
生瀬さんって単体だと全然そういう雰囲気ないけど、重版出来でも同期設定の松重さんとの妄想が超捗ったし、素材としてかなりイイもの持ってますよね(笑)。
あと警察官がいたので買い物メモを洋介たちに託すのはいいとして、買い物袋を確認すれば悉く“兄貴が買ってこいと言ったモノ”からズレてるとわかるだろうに(確認するだろうに)買い直すことなくそのまま戻ってきた火野ってのはちょっと違和感というか、レシピのための強引展開だなーとは思いましたが、温泉卵の作り方はありがたい。なんかちょっとボリューム足りないなーとか色味が欲しいなーと思ってトロトロ卵乗せたら良さそうと思うことってわたし結構あるんだけど、難しそうだなーと思って実行したことってなかったんですよね。でもこれならいけそうなのでやってみたい。カレーに塩辛入れるのはしょっぱそうなので食指が動かないけど・・・。