あれ？前回アデルお兄様になんか言われてうおおおおお！って叫んで変身したことでアランの中でこれまでを吹っ切り前向きに生きる（戦う）決意ができたのかと思いきやまだ「私は何がしたいのだろう」とか悩んでんだ？。
そんなアラン様に長く生きた者からのアドバイスをくれたフミばあの生死を含め、そこいらへんは次回の後編待ちとして（どんなものを買ったのか知らんけど「画材」ってそんなに安くはないと思うわけで、画材抱えてウキウキでフミばあの元へ駆けつけるアラン様はすこぶる可愛らしかったけど画材代はどっから出たんだ？ってことは気にしたら負けですかね・・・？）、今回はもう・・・悩むアランに「お前の心が決まるまで俺は待つよ」ってもう・・・・・・言葉だけ聞いたらプロポーズとしか思えないマコト兄ちゃんだけを記憶しておけばいいとおもう。ふんわり笑顔でアランを見守るマコト兄ちゃん慈愛に満ち過ぎ。
もしこれでほんとうにフミばあが息を引き取ったということになるとアラン様はまたショックを受けてしまうだろうけど、でもマコト兄ちゃんが支えてくれるから大丈夫だろうという絶対的安心感があるよ！。
ていうか、ちょっと待って？これ「フミばあが大切にしていた場所を守りたい」とかなんとかいってアラン様がたこやき屋台を引き継ぐってな展開になったりしませんかっ！？。そしたら当然「アラン一人に任せておくのは心配だ」っつってマコト兄ちゃんも手伝うよねっ！？？。ああっ・・・ああっ・・・・・・（←想像だけで幸せになれるｗ）。
あ、あとあの状況あの恰好であのパフォーマンスをキメてみせた御成ですが、いきなりやれと言われても普通やれないだろうってか御成は誰に言われたのでもなく自らこれをやってのけたわけで、それはつまりそういう素養があるから、具体的に言うとかつて御成はこっち方面で“荒れていた”というより荒ぶっていた、ということではなかろうか。
