それを意図してのことではないにせよ白神がイバラに与えてる薬(無痛薬だよね?)が犯因症の出現に関与してるんだろうなーってのはそれとして、いやさあ、フジテレビの連続ドラマで物語の鍵を握る人物を逮捕する馬場さんなんてものを見る日が来るとは思ってもみなかったよね。伊藤淳史が小っちゃいせいでまるで馬場さんが刑事たちを率いてるように見えたのはちょっと笑ってしまったけど、いやあ・・・なんかこう、頑張って欲しいなと思ってたひとがこうやって地道にコツコツやってきたことを花開かせる瞬間を見ることが出来るって、すごくすごくうれしいし、なんかちょっと感動すらしてしまったわ。
虎之介のバラバラ遺体が発見されたり(腱鞘炎になるってどんだけ・・・)、サトミちゃんの手術が成功したり、久留米先生が亡くなったり、カズさんと為頼が喧嘩したり、秘書やらイバラやらを怒る英明さんが素敵だったりと(わたしも白衣の英明さんに「お前に選択の余地はない」的なことを言われたいーーー!!)、いろんなことがあった回でしたが(でも内容が“濃かった”という印象はないんだよな・・・)、わたしにとって今回は馬場さん太田が輝いた回として記憶に残るよ!。
馬場さんにはぜひとも殉職してほしいと思ってましたがw、これだけの見せ場を貰ったんであとはもう画面の端っこでうろちょろしてるだけでいいですw。もう充分ですw。