てっきり全然気づかないってか気が利かなくて先輩にどやされるかと思いきや、ちゃんと目配せの意図を汲んで吸い殻拾える馬場さん満更使えない後輩ってわけじゃないんだね。
あと聞き込み先でモニターに映ってたアイドル?かなんかをホンワーって顔して見てるの、アホ面なのに妙に綺麗に撮ってもらえてて、馬場さんって地味だけど顔立ちはまさに「端正」なんだよなーと改めて。もうちょい売れたら主人公のライバル(クールなエリート。勿論眼鏡着用で!!)とか主人公が思わず恋してしまうカフェの店員(白シャツ眼鏡)とか図書館の司書(ワイシャツ眼鏡)とか幼稚園の先生(エプロン眼鏡)とかいけると思うんだけど、如何せん地味なんでその“もうちょい売れる”ってのが難しそうだけどね。
本筋のほうは今じっくりと登場人物間の繋がり(繋がる過程)を描いてるところなのでこの時点でどうこうってのはないんだけど、でも「刑事は辞めないし人も殺さない。でももし殺っちゃいそうになったら止めてね」って早瀬の言い分が何の努力もしない他力本願に聞こえるってか勝手だなーってのと、自分だけが被害に遭う(遭うのではないか)ってことならまぁ誰にも言わずにいるのも自己判断ってことでいいかもだけど、他人に危害が加えられるかもしれないというのに、しかもそこに相談すべき相手(警察官)がいるというのに、それでも言わない高島って人としてどうなんだろう?と、ていうかあんな過去を持ってる患者に好きなら全部話してもきっと大丈夫とか友人ならともかくカウンセラーとしては無責任発言じゃないの?(と思ったらやっぱりこういう結果になった)と、メインの二人に今のところは魅力を感じないんだよなー。まぁわたしは英明さんさえキモ素敵ならばそれだけで満足できる自信があるんですがw。