『偽装の夫婦』第2話

あれ?もしかしてこれって「孤独なヒーロー」が救われる物語なのか?。
普通の人間はヒーローに助けを求めればいいけど、じゃあヒーローが助けを必要としてる時はだれにそれを求めればいいの?って話なの?。
高校時代の武勇伝を語って聞かせてたわけだし、「MHT」だっけ?『元のヒロ』っていうぐらいだから大学時代、超治(って名前なんだ。結構すごい名前だな)と別れるまでのヒロはヒーローやってたわけだよね?。その自覚があったのかどうかはわかんないけど。で、超治にフラれたこと以外に何か理由・原因があるのかもわかんないけど、自分が本気だす=ヒーローになると結果的に誰かが不幸になることに気づき、というかヒロの中にそういう考えが生まれ、じゃあ本気は出さない=誰からも助けを求められないように(そういう状況に出会わないように)他人と関わらないようにして生きてきたと、そういうことだと思うのだけど、とりあえず今現在のヒロは「助け」を必要としていない、そんなことは全くないと自分では思ってて、でも超治との再会をキッカケになんだかんだでまたヒーローやることになっちゃって、他人を救ってるうちに自分がどれほど傷ついていて助けを求めていたかに気づくとかそういう話なのか??。
じゃあもう見なくてもいいかな・・・とか思いかけたんだけど、「また変な奴がきたよ」でちょっと持ち直しました(笑)。
あとおトイレ近いハイテンション純子様が可愛らしいので、お義母目当てでもうちょっと継続視聴。
ていうか純子様と緑子さんが同じテーブルについてるとかちょっとしたレア感。