『ヤメゴク』第6話

麦ちゃんさんの家族に対しよからぬことを企む戸次きたー!(若頭という立場ならこれまで影も形も見えなかったのはなんでですかー?)。
ってテンション上げてみようとしたけど、なんかもう飽きてきちゃった・・・。麦ちゃんさんの背景に興味ないんだもん・・・。
あ、でもかつて麦ちゃんさんを鍵のかかった部屋に閉じ込め狂わせようとする(狂わせた)馬木也が今は麦ちゃんさんの言いなり(成果を出してるぶんには文句を言わない)である理由は気になる。
ていうか麦ちゃんさんのキメ台詞である「一筆頂戴いたします」が元は馬木也の発言だとは予想できなかったし。あと時計の6の位置にカメラ仕込むのも。
そう考えると、今の永光麦秋を作った(育てた)のは馬木也と言えなくもないと思うわけで、さらに法律の知識や大量のヤクザを一人でぶっ倒せるあの戦闘力もまた馬木也によって仕込まれたものであるならば、その目的はなにか?そして何がどうなって今どういう関係性なのか、これもしかして馬木也ラスボス展開もありえる・・・のか・・・?。
そこにどんな形であれ(どっち側の人間であれ)今んとこブラインドプレイしてるだけの哲司が絡んでくれたらわたし的にはお宝ドラマになる可能性が出てきたんですがっ!!(勝地はやっぱ麦ちゃんさんの命で貴船組の客分やっててほしい)。
ところでわたし麦ちゃんさんの父親は警察官だとばかり思ってました。別に父親が警察官であろうがサラリーマンであろうが麦ちゃんさんのアレコレに興味がないことに変わりはないんだけど、それにしてもなんでだろ?。