『ヤメゴク』第5話

ここまでひっぱってきた藤田とゲストの落合くんをまとめて足抜けさせるのに加えかつては明るく元気な子だったという麦ちゃんさんの過去をサラっと描き、最後はヤメゴクのやり方を踏襲した三ヶ島による「一筆頂戴いたします」とテンコ盛りの回でしたが(小ネタもな!w)、散漫にならずゴチャゴチャにもならず、今回は完璧にキマったと言っていいのではないでしょうか。哲司のナレーションもあったしな!。手塚とおるの使い方も贅沢と思えばいいし。
ただひとつ気になったのはヤクザに利益供与するカタギも許さねえってな主義の麦ちゃんさんがヤクザの事務所で充電したこと。その電気代払ってんのはヤクザだろうに、ヤクザに利益供与は許さないけどヤクザから電気貰うのはいいのかよと。それはいい、むしろいいってんなら別に構わないけどw。
そんななか、勝地の篤郎はアレ演技としてのモノマネなのかそれともまじであのクオリティなのか気になりすぎます。
で、高校の同級生でかたや刑事かたやヤクザって、もしかしてここ妄想処だったのかしら・・・・・・?。