『怪奇恋愛作戦』第5.6話

毬谷友子萩原聖人のキスシーンに続き、美少年バンパイアに尽くしその身を捧げる荻野目慶子の切ない恋物語とか、わたしのテンション完全に迷子です。
でもちょっとなぞの転校生を思いださせる綺麗な映像で、ていうかバンパイアの少年が奏多くんばりの美少年なんだけど誰コレっ!??と慌てて調べたらダストの子で思わず納得。
歳を重ね対外的には母親を演じなければならないほどに成長してしまったかつて好きだった少女。新たに好きになった女性はこのままいけば失血死してしまうかもしれないし、そうでなくとも好きだった少女と同じように歳を重ねてしまうのだろう。また孤独になるとしても、秋子先生の前から姿を消し、荻野目慶子を殺してあげる。
バンパイアはやっぱ美しさに加え儚さがなければならないと強く思うわけで、その点この松井健太くんはなかなかよろしかったです。
でもバンパイアものは大好物だけどこのドラマにはこういうの求めてないのよね・・・。