『問題のあるレストラン』第3話

三代目JSB(調子のって略し表記しちゃった。テヘペロ☆)から最も遠いところに存在しているというか、明らかに人種違うよね!ってなフィリップくんなのに、「アカウントは四代目J soul brothers。アルファベットでyondaime」とかなんとか言っちゃうことになんの違和感もないというか、いかにも言いそう(あたまゆるそう)でしかないとか俳優ってすごいなーとおもいました。
あとまぁヤスケンがバランス取ることに必死でヤスケンらしさを出せてないのがなんとも言えず・・・。このオカマがいないと女たちの関係性が成立しないから重要な役であることは間違いないんだけど(そういう意味では主役よりもむしろ重要かと)、でもヤスケンでなければならない役ではないってのがなんていうか・・・勿体無いなーと。
あ、でも頑張ったけど「これもう無理だわ」って諦めの顔に疲労が滲み出てるのはなかなかに・・・・・・汚くてw、こういう表情で画面に映ることができるひとはそうはいないと思うんで(内面から出てる顔だったもんw)そこはヤスケンならではだと思うし、まぁメイン回でドカーンといくかもだけど。
ていうかメイン回でその人が抱える問題が解決であったり一応の決着をみせるのかと思いきや、事情が明らかになりその事情が何らかの展開をみせるものの、今回のシェフの子で言えば孤独だったりやりきれなさだったりを抱えて料理を作る『しかない』と、そういうパターンなのかなぁ。レストランが言い方悪いけど『逃げ道』になると。それぞれみんな一朝一夕でどうこうなるような問題じゃないというか、育ってきた環境であり元来の性質であり、そういうものがベースとしてあったりするんだろうから1話でスッキリ解決するのではなく他の人の事情やらなにやらの影響を受け全員が徐々に変化していくってな感じかな?。となると最後まで見ないと話になんないだろうけど、でもそういう作りは好きなんだけど今のところあんまり面白味を感じないのは女たちに群としてはもちろん個としてもさして興味を持てないからかなー。