1話で(回想含め)三人とベッドシーンとか、さすがえぐざいるの名を背負ってるだけあるわー。女とっかえひっかえしてるという設定の村上弘明よりもよっぽど無双してんじゃねーか。
って、不倫は絶対許さないってなことを言ってたから最後まではいってないんだとばかり思ってたのに(だから圭一は悶々としてるんだと)、最初で最後の1回のつもりだとしてもヤったんかい!!と。
あとてっきりあの部屋はバッグとか靴とかそういうものを仕舞っておくためのウォークインクローゼットなのかと思ってたのに、引き出し開けたら下着が入ってておどろいた。
まぁ一番びっくりしたのは「一か月後」という演出でしたが(笑)。こんなところまで昼ドラ臭(笑)。
あ、そうそう。やっぱりかは「得意なのはおでんぐらい」だったんですねw。だから不倫相手が訪ねてくるたびにおでんしか出さなかったのかと納得しましたが(普通だったら謙遜と受け取るところだけどこのひとほんとに毎回おでんしか出してませんでしたからねw)、でもこの人レストランの店長なんですよねw。店長と言っても店舗運営が仕事であって調理にはノータッチのようだから別にそれでもいいんだけど、社内報の取材云々の話でりかの店はオリジナルメニューも評判でどうのって言ってませんでした?。まぁ実際に作れなくともメニューのアイディアは出せるだろうけど、りかがオリジナルメニューを考案したってなニュアンスで聞こえたもんでおでんしか作れないくせに・・・と思ったりw。
てかりかが母親亡くしたのって何歳の頃っつったっけ?。圭一が「家族が欠けてるから寂しさの根っこを抱えてる」とかなんとか言ってたんでそれなりの年月が経ってるんじゃないかと思うのですが、父と弟という男家族なんだから母親代わりをやらされてて所謂“家庭的な女”になりそうなもんだけど、マンションに圭一が来た時自分だけさっさとダサいコート脱いでラックに掛けて圭一のコートを預かろうとしないとかさ、家庭的どころか全く気が利かないのねw。だからおでんばっか出すんだなーとさらに納得w。
一方クラムチャウダーなんて下ごしらえめんどくさそう(アサリ缶とか使わなそうじゃん?)なものをサラっと作って出しちゃう若村様はついにキレられましたよ!!。結婚後も働くか否かでみるみるうちに顔面蒼白になっていく若村様の壮絶美といったら!。旦那とりかが付き合っていたことを知ってることを旦那にバラしたこの流れで次回もう結婚式とか展開が速いんだか雑なんだかわかんないけどw、既成事実作られた若村様がどう動くのか、そして三浦理恵子がどう絡むのか、さらにこのままいい相談相手ってだけではないであろう高橋かおりがいつ動くのか、とても楽しみ。