『黒服物語』第7話

「ニュージュリエットの杏子さん」に迫り完膚なきまでに振られる様を生中継される「春日井さん」可哀想(笑)。完全に名前放送されちゃってんじゃん(笑)。
でも一方的に気持ちを語って振られただけだから、これ何らかの罪に問われることはなさそうだよね。
それに人通りもそんなに多くなかったから(深夜だとしてもあんなに閑散としたシャッター通りって、ニュージュリエットってどこにあんの・・・?w)そこまで大勢の人に聞かれたわけじゃなさそうだし。
池袋どころかキャバ嬢のことなんか見下しまくってたはずの春日井がこうまでするほど杏子さんに惚れこんだ理由(過程)がサッパリではありますが、そこまで思い詰めた女から「さよなら」と言われてしまった春日井が早いとこ立ち直って元通りのアホ嫌味な医大生に戻ってくれるといいなとおもいますw。
もうこれで相葉っちの出番終了だよね?。主人公の元同級生でキャバ嬢のストーカーになるという設定を知ったときはどうなることかと思いましたが、思いのほか美味しい役だったし、この界隈でこういう嫌味なイケメンが嵌まる人ってそんなに多くはないと思うんで、相葉っちの使い道をまたひとつ証明することができたという意味でしっかりと爪痕を残せたのではないかと!。
有起哉オーナーは刺された後の崩れ落ち方が絶品すぎた。キャナメの「アディオス」といいコレといい、巧い人たちが真顔で面白いことやってくれるのでとても楽しいですw。