大門無双もいいけど大門と加地先生が本気出した時の無敵感たまらんわー。大門にボケボケ言われて術式変更を決意し、それを告げた時の声音超カッコよかった。あとあと「知ったこっちゃねえよ」ってやつ!!。勝村さんこういうところでゴリっと色気出すよねー!。
大門がサポートしたとはいえ専門外かつ世界でも症例が少ない難手術(なんだよね?)をやれちゃう加地先生はやっぱ腕がいいんだろうし、だからこそ大門は助手で居続けたんだよね。仕事後の一杯なんてそれこそ「いたしません」だろうに、なんだかんだで加地先生と串揚げ食べに行くのは加地先生の腕を認めてるから。
そして加地先生は大門の腕を誰よりも信じてる。それは何話かで「デーモンが失敗するはずがない」と言い切ってたことで明らか。
大門の相棒はもちろん晶さんだし城之内であるわけだけど、医者としてお互いのその能力だけを信頼し合ってる加地先生とのコンビが一番純粋な気がする。
それはそうとして。
菜々緒が表紙のあの雑誌って完全にファッション誌だったけど、女性向けファッション誌にカラーグラビア付きでインタビュー記事が載る加地先生ってすごくねえ?。一般紙なら分かるけど女性向けファッション誌だぜ?。しかも「国立高度医療センターの戦略統合外科副部長」で「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれてるだなんて、加地先生目当ての女性患者殺到してもおかしくないと思うんだけど!。