『信長協奏曲』第6話

信長(友人)に対する仁義と信頼と妻子に対する愛情と責任の間で苦しむ一生くんの長政はいい仕事してんなーほんっとこの人「端正」という言葉がピッタリだよなーってウットリなんだけど、でもこの作品の信長ってアレじゃん?だからそんな男に入れ込んでこんなに悩むとか長政も大したことねーなーとおもえてしまってちょっと嫌だ。
でもアレの存在考えないで、一生くんの長政単品で見ればさすがの締まり具合。ニコニコしながら話を聞くときの穏やかな顔と、父親から当主としての選択を迫られ決意してからの武将としての顔、どっちもいいわー。あとまぁサブローのなんちゃって敦盛に必死で合いの手入れたりえぐざいる誘われて戸惑うの超かわいかった。
ていうかこのタイミングで嫁に初子(だよね?)が出来たっつってるけど、こういうことになってしまったというのに出産してさらに二人作るの?。おとなしそうな顔して長政様ったらけっこうヤルわね(笑)。
ふるちんの松永久秀は“いかにも”すぎて面白味に欠けましたが、でもいいともが終わったことに驚いたのには笑ってしまった。確かにそれは驚くよなwってすごく共感できました。


しかしあれですね。おぐりさんと春馬がこういう企画を背負ってくれるからこそ二人以外の人達が演らずに済んでるんですよね。そう思うとおぐりさんと春馬が貴く、そして尊く思えてきます。