『地獄先生ぬ〜べ〜』第4話

陰摩羅鬼ってこんな妖怪なのかーと思いつつ(鈍器と呼ばれる某作品で陰摩羅鬼を知りました)、ロクでもない住職とその姪に呼び出され強制成仏させられる気の毒な陰摩羅鬼って、これ同じような存在をどこかで見たなーと考えること暫し
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わかった、インベスだ。
そもそも陰摩羅鬼自体僧侶が経文読みをサボるから生まれた妖怪なのに、それを欲望のままに呼び出して、挙句が「焼き鳥にしてやるぜ」って酷すぎんだろ。せめてまともに経文も唱えられないことや妖怪を遊びで呼び出したことを反省するなりすればまだしも、結果としては管狐を呼び出せたこととぬーべーが生徒をビシっと怒ったってだけで、妖怪に対する謝罪の気持ちゼロですからね。ライダーとこれを共に見てる子供がどれだけいるかわかりませんが、情操教育的にこういうのってどうなんだろうなーとかややぼんやり。いやドラマや特撮に情操教育なんてものを持ち出すほうがナンセンスだってことはわかってるんだけど。
あとこの流れで書いちゃうけど、今更だけど佐野くんの使い方こうじゃないよね・・・・・・。禁断の実とか言わされてたけど・・・・・・。
中川くんや吉沢くん、あと清水くんは同じような役かもしれないけど『次』があるでしょうが、佐野くんは1000%作品選びを間違えた。哀しいことです。
でも最初は罰ゲーム以外のナニモノでもないとしか思えなかったもこみち玉ちゃんが作品イチの萌えキャラになりつつあるわけで(大河→これと続けて見たんだけど、もこみちどっちでも長棒振り回しててワロタw)、なにがどう転ぶかわかんないけどね。