『烈車戦隊トッキュウジャー』第22駅「女帝の誕生」

やだもうっ・・・!一番腹黒そうで野心ビンビンに見えたネロ男爵が実は一番皇帝に忠誠を誓ってたとかときめくううううう!!。
これまでも皇帝のことを心配してはいたけれど、心の中ではなんか企んでるんだとばかり思ってたのに正真正銘の忠臣だったとかあああああああああ!!。
こうなったら皇帝のペンダントをぎゅっと握りしめるネロ男爵の今後に期待せざるを得ないっ!!。呑み込まれたと思われた皇帝の本体(魂)はネロ男爵が皇帝の形見のつもりで常に胸に下げ事あるごとに握りしめ時に頬ずりしちゃったりしてるペンダントの中にあったのだー!なんてことになったらわたし大歓喜なんだけど!!。
一方シュバルツ将軍はノリッノリでトッキュウオーの名乗りやってて、このひとほんと戦闘脳なんだなーとw。
でも戦闘脳ゆえにこれまでトッキュウオーの戦いを見てて装備やらなにやらあらかた解ってるからこれだけ上手くトッキュウオーを操れるってことなのでしょうが、それ以前に普通にシュバルツ将軍がトッキュウオー(レインボーライン)動かせるならイマジネーションの有無って一体・・・と思わなくはないです。
で。
愛する人を守るために結婚を決意したグリッタちゃんはマジ純愛だけど、でも見た目はウエディング姿の巨大怪人なわけで、それが皇帝とはいえイケメン花婿を丸呑みってエグいー><。
なんとなんと、ノア夫人とグリッタちゃんには“結婚したら旦那を食べてモノにする”という血が流れてるそうですが(そういや以前シャドー怪人が作ったシュバルツ将軍を食べる妄想してたような記憶が。そういう伏線はしっかり張ってんだよなー)(とするとグリッタちゃんも自分がそういう性癖wの女だという自覚があるってことだと思うんだけど、妄想内でシュバルツ将軍をぱっくんちょして恍惚としてたってことは、やはりノア夫人やグリッタちゃんにとって結婚相手=男を食べるというのは快感や興奮を伴う官能的な行為、ということになるのではないかと。つまりこれはグリッタちゃんと皇帝が文字通り『一つに結ばれた』という解釈でよろしいか?)、皇帝はそれを知ってたのか否か。呑み込まれる瞬間「グリッタちゃんの中」(←意味深w)がキラキラであることに目輝かせてたことを普通だったら「知ってた」と、それを承知で(それ目当てで)結婚するつもりだったと考えるところなんだけど、でも皇帝キラキラキチだからなー。単純に 呑み込まれる<<<<<<キラキラ だとしても不思議じゃないよねw。
さらに、ノア夫人もグリッタちゃん同様結婚式の最中というか結婚の意思を確認しあった瞬間?夫となった男を呑み込んだのだとしたら、下品な言い方ですがグリッタちゃんはいつ仕込まれたんだ??と思うわけで、ノア夫人の結婚がデキ婚だったか夫を呑み込んだ後に別の男の子を身ごもったということでもない限り、夫を呑み込むことで子供が出来る・・・という体質というか身体の構造というか、そういう種であると、そういうことなのだろうか。だとしたらいずれグリッタちゃんがゼットそっくりの「子供」を生むかもしれない・・・?。って、どんな日曜朝のヒーロー番組だよw。
しかし『闇の皇帝の結婚式』だというのにミラーボールはともかく(皇帝の趣味ってことで^^)出席者が実質ノア夫人(花嫁の母)とネロ男爵(花婿の部下)だけってなんという地味婚w。
そしてあれですね。敵のボスが変わったというのにヒーロー側にとっては状況的にも心理的にもそこまで影響なさそうってちょっとぼんやりしますね。
あーでもグリッタちゃん(皇帝)専用ロボはかっけえええええええええ!!。つくづく今回は敵側のデザインかっこいいよね!。