『弱くても勝てます』第4話

守備を捨て打撃特化でいくという“戦略”が明示されたことでようやく話が始まった感はあるけど、アウト1つ取るのに日没までかかるようなチームが点を取られたらもっと多く点を取ればいいとかよく言えますね(笑)。
キャッチボールすらまともにできない、かろうじて捕球はできたとしてもそれを各塁上にいる選手まで送球することができない、そんなレベルのくせにエースの球を片手一本でばんばん打ち返せるようなチーム相手に打撃戦に持ち込もうとかやっぱ頭いい人たちの考えることは違うわー(笑)。
とは思うけど、守備は文系で習得するために時間がかかるけど打撃は理系でコツさえつかめれば急激な成長が望めるってのは東大を目指すほどの学力を有する生徒たちの発言らしいと感じたし、初めてミーティングシーンが“それっぽく”見えたかなーと。野球レベルはともかく初回からこれぐらいの話し合いをしてくれてればもうちょいドラマとして興味を引くことができたかも・・・・・・なーと。
まぁもはやわたしの興味は山崎賢人くん演じる江波戸と間宮くん演じる岡留の関係性の変化と、奏多くんの顔芸と、そして忍者どーり(笑)にしかないんで野球とかどーでもいいんですけどねーw。
つーか忍者どーり美味しすぎるwwwww。今回で奏多くんに続きどーりが抜けたねw。