厠でいっしょうけんめい兵法書を覚えていまがチャンス!!と披露する太兵衛は可愛かったし、そんな太兵衛を静かな微笑みで見守る九郎右衛門様は最高に素敵でしたが(厠の外で九郎右衛門様に待機してもらい、厠の中から質問する太兵衛に「まずは厠から出ろよ」と言う九郎右衛門様、「厠が一番捗る」という太兵衛にヤレヤレ顔で付き合う九郎右衛門様を妄想したらとても幸せですw)、家臣トリオの「調略」っぷりを見せないから官兵衛の能力が一向に見えてこないのではなかろうか。てか三人が誰に対してどう動けと命じられたのかすらわかんなくね?。これってザックリ言えば官兵衛発案の調略が毛利と宇喜多を動かしたってことなんだろうけど、家臣トリオを通じて官兵衛の働きを一切見せない一方で毛利と小早川の駆け引きをここまで描くとかバランス悪くないか?。『軍師』というからには結果だけを見せたんじゃ駄目だと思うの。その過程、その手法が大事なのではないのかと。
てかわたしの目にはそう映っているだけ、わたしの脳がそればかり記憶しているだけなのかもしれませんが、人物の描きっぷりとしては村重>>>官兵衛ってこれぐらいの差があるように感じるのだけど。
村重さんと光秀がしみじみ会話してんのとか「おおっ!!」だったもんなぁ。・・・もはや待ったなしですね村重さん・・・。
てかだしのお腹の子はやはりあの時仕込んだんだろうなー(笑)。
そして勝久様・・・・・・・・゚・(つД`)・゚・鹿介・・・・・・・・・・・・゚・(つД`)・゚・
空腹通り越してゲッソリ状態でありながらも最後の最期まで凛としていた勝久様、そして最期まで剛毅であった鹿介さん・・・・・・最後に美味しいお米を食べさせてあげたかった・・・・・・゚・(つД`)・゚・
と思ったら又兵衛おまえええええええええええええ!!
なにあのハーレム!!!血の繋がらない妹たちとおかずの取り合いっこって又兵衛おまえええええええええええええ!!。