『Kiramune Music Festival 2014』@ 横浜アリーナ

わたしもついにここまで来てしまった・・・・・・。
作品について語るわけでもキャラ声出すわけでもなんでもない、いい声のひとたちがただ純粋に歌って踊ってするだけの場所に足を踏み入れてしまった・・・・・・・・・。
わたしにとって横浜アリーナとはJ事務所のアイドルを見るための場所だったはずなのに・・・・・・・・・・・・。
で。
はじめて参加したキラフェスは想像以上にキラキラしてました。会場も、そしてステージの上も。
出演者みんなそれぞれ個性溢れるパフォーマンスを見せてくれて、これまで主にイベントという場で声優というひとたちの多才さ多芸さに驚かされ楽しませてもらってきたけれど、キャラを纏わず自分の名前で歌って踊って小芝居(笑)する彼らはこれまでとはまた違う魅力が溢れてた。「可愛い」と「カッコいい」って合わせて4桁叫んだかもしれん。ほんとうにすごいひとたちです。ていうかもうみんなだいすき!!ってなるよねコレね!。


そんな6時間越えのこのイベントでわたしが最も衝撃を受けたのは、浪川さんが汗ダクであることが明らかになると間に7人もいるにも関わらず最下手から浪川さんのところへテケテケ駆けてってタオルを手渡す代永くんでした。どっからどう見ても「先輩タオル使ってくださいっ(はぁと)」「おう、サンキュー!」でしかなかった。凄まじき本物の女子力を目の当たりにしたわ。代永翼心底おそろしい・・・・・・っ!!。
(そしてそのあと顔面の汗をガッシガシ拭いた浪川さんはそのタオルを首に巻いたんだけど、同じくタオルを巻いた江口くんはまるでマフラーのようにオサレ巻きしてるのに、浪川さんはよく言えば無造作悪く言えばオッサンでしかなくてだなw)


以下内容に触れてます。映像化されるんでネタバレご注意ください。



『CONNECT』
M2:CONNECT
M3:あの雲を追って
M4:サクラ色

M25: FIGHTING SPIRITS
M26: CONVERSATION!!

M45: CRYMAX★LOVEMAX
M46: Runaway Train
M47: Say Hello

わたしCONNECTは守備範囲外なんでほっとんど知らない曲だったんだけど、知らなくてもワー!って楽しめちゃう空気だから全然問題なかったわー。MCで何度も「CONNECTは賑やかし担当」「とにかくお祭りにしたくて(作ったユニット)」と言ってたけどまさにその通り!。ていうかだからわたし鈴の「もっと!もっと!」が大好きなのよおおおおおおおおおおおおおおおお!。
唯一知ってるというかおもきし歌える「Say Hello」はもう全力でハロー!ハロー!した。この曲はCONNECTのみならずキラフェスを象徴する曲だと思ってるから、実際にこの曲を聞いてハロー!って叫んだ瞬間は初めてのキラフェスでいっちばん興奮したし、なんだかわからない感動で胸一杯すぎた。てか今思いだしても涙腺緩むw。
ラスト2曲の前にちょっとしたMCがあるんだけど、活動休止について語りながらもしんみりした感じは全くなく、むしろ飄々とした感じなんだよね。でも歌いだしたら全身全霊で想いを届けようという気持ちが伝わってくるというか、なんていうかもう・・・まさにCONNECTの集大成って感じで、最後の挨拶で岩田さんが「間に合った!(横アリに)来れた!」って言ってたけど(岩田さんは横アリに入ったことすらなかったんですって)わたしもSay Hello聞きながら、ハローって叫びながら、間に合ってよかったなーって思ったんだよね。CONNECTのライブを見ることが出来てよかったーって。
Say Helloで最後の最後までバクステで手を振り続けてて、でも曲終わりはメインステにいなきゃいけないからとギリギリのタイミングでメインステ目掛け花道を猛ダッシュする鈴に泣いてしまったわ。
この先のキラフェスがどうなるにしても、CONNECTがいるといないとじゃ全然違うと思うの。キラフェスメンバーはそれぞれ明確なカラーがあるから誰か一人欠けただけできっと“足りない”って感じると思うのだけど、その最たる存在は間違いなくCONNECTだよね。これからもキラフェスは続くだろうけど、これからのキラフェスはこれまでのキラフェスとは確実に違うものになるはず。だからこそ、CONNECTが引っ張るキラフェスを見ることが出来てよかった。
あ、そうだ。CONNECTは本編のトップバッターだったんだけど、代永さん・・・・・最初の3曲の時点でもう感極まって泣いてたそうです・・・・・。「乙女か!」って良平くんのツッコミがつっこみにならないよねもうねこれね・・・。


浪川大輔
M5:Jump Out Loud
M6:空色追想

M21: JAM packed TRAIN
M22: なりたい ありたい
M23: UTAO

M43: ジキルとハイド
M44: ROCK STAR

パフォーマンスの派手さでは浪川さんがぶっちぎりナンバーワン!!。特にマントを翻しジキルとハイド(・・・だったんだ?わたし吸血鬼かと思ってましたw)を歌うというよりも演じ、続いてロックスターとしてマイクパフォーマンスを見せたラスト2曲は素晴らしいエンターテイナーっぷりでした。
・・・・・・笑いが抑えられなかったけど(笑)。
いやだってさー、キメ顔でマントプレイをし、超キメ顔で電飾付きマイクスタンドを「|」→「Щ」ってちょっとこの記号は違う感じだけどw、とにかく1本だったものを三又に割ったり閉じたりする浪川さんとかどう考えても面白すぎるだろう(笑)。だって割ったなら割りっぱなしにすればいいのに最後戻すんだもん(笑)。あの瞬間会場の全員が心の中で「戻すんだ・・・(笑)」って思ったよ絶対!(笑)。
浪川さんのマイクパフォーマンス・・・というかスタンドマイク自体は年々進化しているそうでw、リハ時にそれ(マイクスタンドだとは思わなかった)を見た鈴は「これなにに使うんやろ?」と疑問に思ったらしく、よくよく見て見たらマイクスタンドか!と判って「ああ、浪川のか」と(笑)。浪川さん自身もスタンドマイクを使いたいという希望は出してたもののいざリハやりまーすってなった時にスタッフがマイクスタンドをまるで丸太を運んでくるかのごとく抱えて持ってきたから驚いたと(笑)。進化の方向間違ってる気がしなくもないけどまあいいやw。
あとM21〜M23の時、白いスーツの下に黄色のテラテラしたシャツを着てたんだけど、ベルトの上におなかがぽっこり乗ってたのをわたしは見逃しませんでしたっ!!。
そしてそんな浪川さんのお腹を「やだちょっと可愛い・・・」と思わせるキラミュンマジック恐るべし!!!。



岡本信彦
M7:瞬間BEAT
M8:REC
M9:青春タイムマシン

M39:Love Searcher
M40:クロノスの振り子

のぶくんクッソかわいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ポップアップで登場したのぶくんがめったくそ力強いガッツポーズしてるもんで「なにあれ可愛いいいいいいいいいいいい!」って叫んだんだけど、どうやら前日のここで尻もちをついてしまったらしくw、「やった!」のガッツポーズだったと後のMCで知り可愛さのあまりぶっ倒れそうになったというねw。
あとのぶくんって両手の人差し指を立ててそれを横にして前後にする(両手でつんつくする感じ)動きを頻繁にやってて、ちょっと意味がわかんなかったんだけどwでも可愛かったw。
てか前半(M7〜M9)の衣装がちょっと・・・・・・・・酷くて(笑)。これはもう表現のしようがないので今後公開されるであろうステージ写真でご確認くださいw。
でも後半はカッコよかったよ!!。バックダンサー従えてカッコいいめの曲を踊りながら歌うのぶくんカッコよかった!!。黒いタイトな衣装も思いのほか似合ってたし!。
あとちゃんと瞬きもしてた(笑)。


入野自由
M10:Bing Bing Knight
M11:メドレー(Loud!〜Faith〜DICE〜High Drive〜Loud!)

M24:BANANA---NA,BOAT!

M48:cocoro
M49:ワンダフルデイズ
M50:さらば、君よ。

今回のキラフェスで最も素晴らしいステージを見せたのは入野自由で誰も異存はないと思います。完璧なセトリによるみゆのパフォーマンスは群を抜いてた。歌もダンスもレベルが違った。
特にBing Bing Knighからの「今までの僕を見せたいと思って」という言葉とともに始まったメドレーは内容・質とともに圧巻の一言。パーソナルカラーの赤で染まった空間でメインステからバックステに向けて歌い踊りながら進むみゆはぶっ倒れるほどカッコよかった。これを生で見れたことはわたしのオタク人生の財産です!!!。
かと思えば休憩明けとともにチャリンコで登場しそのままセンター席を疾走しながらBANANA---NA,BOAT!を歌うのよ!。曲がり角にダンサーさん扮する交通整理の兄ちゃんがいるもんだからぶつくさ言いながらチャリンコ漕ぐみゆクッソ可愛い!!。つーかビンビンナイトからメドレーに入る時に颯爽とジャケットを脱ぎオープンフィンガーグローブをワイルドに外すあの超絶カッコよかったみゆとのこの落差が意味わかんないよ!!。
そしてラスト3曲はその伸びやかな歌声で横アリを包み込むとかもうね・・・・・
みゆかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!
カッコイイしか出ないのまじで。
神谷さんが「KamiYUで会ってるけど、(1年ぶりに)ソロで見たらやっぱ凄いなーって感心した」と仰ってましたが、ほんとそうなの。「凄い」の。歌唱力は勿論のこと表現力が凄まじすぎる。舞台での経験がみゆをここまで凄い男にしたのは明らかで、いやあ・・・・・・・カッコよかったわぁ。ほんとカッコいいしか出ないw。みゆのパフォーマンスを何十回何百回と見たいので円盤早く!!!。


吉野裕行
M12:ドリームフラッグ
M13:White Winter Tale

M34:歩いていこう
M35:レディースアンドジェントルメン
M36:Discover

よっちんが背中にキラキラのおっきな☆がついたピンクのパーカー着て横アリで歌う日が来るだなんて想像できた人がいるだろうかいやいない!!!。
自分が見ているものが信じられなかった。
だって・・・だってよっちんってばドリームフラッグの“シャカリキにガムシャラに 全力でこの夏駆け抜けてく”を“全力で『キラフェス』駆け抜けてく”って変えて歌うんだよ!??????
次の曲でトロッコに乗って笑顔で手を振りながら歌うんだよ!????????
吉野裕行が!!!!!!
歩いていこうでアイドルステップ(ボックス)を踏むよっちん、レディースアンドジェントルメンではバックダンサー率いてガシガシ本気で踊るよっちん、Discoverでは炎が噴きあがる中ステージ端の柵に足を掛けそして腕まくりした拳突き上げてシャウトするよっちんなんだぜ・・・・・・・・・?な?信じられないだろう???
イヤモニの調子が悪かったのか最初こそ音程が危うくハラハラさせられましたが、それでも客を煽り盛り上げるのはさすがだし、全くタイプの違う後半3曲はとても“新人”とは思えぬステージング(構成)で、ラストのDiscoverはもう喉がギリギリっぽかったけど最後の最後で「生きた証 刻み込めえええええええ!」って喉枯らして絞り出すように絶叫すんのとかもうさいっこうにキマリすぎてて、いやあ・・・・・・わたし吉野裕行のポテンシャルを見誤ってました。まさかここまでやってくれるとは思ってなかった。
よっちん吉野裕行として音楽という表現方法に挑戦したことを、実はわたし今でも理解できずにいたんですよね。反対とかそういうんじゃなくて、新しいことに挑戦するにしてもなんで音楽なのかなーって。音楽にしてもよっちんのイメージとは真逆のKiramuneからとか意味わかんなかったし。繰り返すけどだってキラキラスマイル浮かべて踊りながら歌うよっちんとか想像できないってか、もうぶっちゃけて言っちゃうけどそんなよっちん求めるか?って思ってたの。だけどこのステージを見て、ハンパな覚悟じゃないんだなーって、本気でやるつもりなんだなーって、それがわかって、着地点がわかんなくなってきたからまとめるけどよっちんカッコいい!!!w。
ラストの挨拶で「もう思い残すことはないです」とか言うもんだから会場中が一瞬「え?終了宣言??」ってなったんだけどw、キラフェス2014では全力出し尽くしたってな意味だとアワアワ説明するよっちんはかわいいしー!
最初(にステージ登場するとき)はやっぱり緊張したってか「負けねえ!」と思ったんだけど、でも別に「敵いねーじゃん!」って、「この空間に居る人全員味方じゃん!」って気づいたら気が楽になったと話すよっちんちょうちょうかわいかったああああああ!!。


神谷浩史
M14:START AGAIN
M15:ミラーワールド
M16:虹色蝶々

M27:Shall We Circus!
M28:シリカゲル

M37:三つ葉のクローバー
M38:キズナ

最初は上下白に差し色としてパーソナルカラーの紫を取り入れた衣装だったんだけど、一見シャツ着てないように見えるんだよね・・・。そんで首に紫のスカーフをネクタイのようにして巻いてるの。つまり裸の上にベストとジャケット羽織ってるように見えてだな!!!
だから前半3曲覚えてませーん\(^o^)/
ていうかカッコよすぎて意識飛んでましたー\(^o^)/
Shall We Circus!はサーカスってかマジシャンの恰好をした浩史でまたもや頭パーン
スクリーンを使った演出&ステッキと帽子使ってダンス&生着替えと凝ったステージだったんだけど、それよりなによりですね・・・
“La Pa Do it Do Pa Pa”のこの『Pa Pa』のところで神谷さんってば両手と両足広げてぴょんぴょんって飛ぶんですよ・・・・・・・・・・・・
可愛すぎ死んだ。
可愛すぎて死んだとか冷静に書いてるけど神谷さんだけ瞬間瞬間の記憶はあるんだけど動画としての記憶がまったくないのでわたしほんとに死んでたんじゃないかなとおもう。
ラスト2曲は桜色?ローズピンク?綺麗な淡いピンクの上下のお衣装で、こんな衣装が似合っちゃう39歳がどうして存在してるんだろう・・・って思ってたらキズナの間奏で「ふわっ」って笑う神谷さん。わたしは天使を見た。


柿原徹也
M17:GENERATIONS
M18:ocean flying

M29:ラプソディー
M30:Labyrinth

M41:Number One
M42:Call My Name

カッキー最高かっこいい。レーザー王子カッキー本気でかっこいい。風を受けて歌うカッキー死ぬほどかっこいい。
わたしカッキーのパフォーマンス見るの初めてだったけど、思ってた以上にレーザー光線の中歌うカッキーが画になってて、これはレーザー王子呼びも納得ですわ。
カッキーの楽曲は個性として確立してて、その硬質な存在感はキラフェスというステージですごくいいアクセントになるんだよね。
でもそれだけじゃなくてCall My Nameでは会場中を一つにしちゃう吸引力もあって、みゆとともにカッキーはキラミュンの音楽を支える柱だなと改めて感じました。
なんかちょっと淡白な感想になっちゃってるけど、だってカッキーに対してはカッコイイしかないんだもん!M17で登場したカッキーの衣装が微妙すぎて真顔になったけどすぐ衣装なんてどうでもよくなったぐらいカッコいいんだもん!頭悪いって思われようがカッキーかっこいいかっこいいカッコイイ!!しか言えないんだもん!。
そら鈴も「ずっと(カッキーのステージを)見てたけどすごいカッコよかった」って本気で褒めるってなもんですよ!!。
褒められて「エヘヘ エヘヘヘ」って照れるカッキーめったくそ可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


『Trignal』
M19:Win-possible!
M20:初雪

M31:Honey Ready Go!!!
M32:Sunny Shiny Days(新曲)
M33:ORIGINAL COLOR(新曲)

代永あざとい!!!歌っても踊っても飛び跳ねても両手振ってもカメラに向かってピースしても、なにをやってもあざとい!!!
もうね・・・こんだけ臆することなくあざとさ全開でやられたら認めざるを得ないよね。ここまでいけばこれは「芸」の域。だから言うね。
ヨナかわいい!!!!!
代永さんを見てると「女は愛嬌」って言葉の確かさを思い知らされる。わたしが見習わなきゃいけないのは、わたしが目指すべきは代永さんだ!。
Honey Ready Go!!!の曲終わりだったと思うんだけど、キラビで前回のリベンジをすると宣言した「扇」(組体操)をやったのね。で、パッと見成功したように見えたんだけど、良平くんが「うちの女子が・・・」とw。なんでも前日もどうやら成功っぽかったものの終わってVを確認したら一人だけお尻が「ポコって」。良「うちにひとり女子がいるんでねwおしりがぽこって出ちゃうんですよねw」代「ピッ!(腰に力入れて背筋伸ばすの)ってするの難しいよね(テヘ笑い)」。
女子と言われて否定しない代永さん^^。
・・・って、あれ?ヨナの記憶しかないぞ??w。


『アンコール』
ある意味本編(笑)。


EN1:Hey My Girls(よっちん
ピンクのキラフェスT着たよっちんきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
もうこれだけでなんだかわからない興奮に襲われて、ピンクのTシャツでダンサーさんと一緒にニッコニコで踊るよっちんかわいいかわいいかわいいかわいいって昇天してたら曲の途中で上手の端から誰かを引っ張りだした?
とおもったら浩史いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!
うわああああああああああああああああお揃いのピンクTとむらさきT着たよっちんと浩史が一緒に踊ってるうううううううううううううううううううううううう!!!!!
って下手の端から今度は鈴!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
鈴と浩史をバックに従え歌って踊ってキャッキャするよっちん(センター)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よっちんはもちろん鈴と浩史もかんっぺきに揃ってる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ひろしー!」「けんいちー!」って指差されてキャッキャする鈴村さんと神谷さん・・・そして二人からお返し指差しされてこれまたキャッキャする吉野さん・・・・・・・・・・・
い、いみがわからない・・・・・・・・・・・・・・・・何このアラフォートリオ・・・・・・・・・・・・・・(ぼうぜん)
アダルトリグナル(良平くん命名)の破壊力異次元すぎ。これがあれば一生酒が飲めるとおもうので早く円盤ください!!!!!。


EN2: 恋のメリーゴーランド(Trignal)
くっそ盛り上がったよね。合いの手と\ドッキドッキだ!/の一体感すごかった。タオル回し(ペンラ回し)超絶楽しかったー!。
三人別々にトロッコ乗ってお手振りサービスしまくりなんだけど、ここぞとばかりにアリーナ席の客をばったばったと殺していく木村良平ぱねえ。木村良平の「好きだぜ」(注:こういう歌詞です)お仕事臭はんぱないのにピギャらずにはいられないこのあざとさ!!!。
あ、あとここで(ここでのみ)眼鏡を外す江口くんもさすがです。


EN3:グッドラック(のぶくん)
曲の途中で岩田さんと浪川とみゆがのぶくんの顔がプリントされた団扇を持って(その団扇で顔隠して)登場したんだけど、別に踊るでもなくただ歌ってるのぶくんの周りでのぶくんの顔(団扇)持ってガヤガヤしてるだけだもんで、のぶくんに「なんか気持ちわるい!」と言われておったw。最終的に歌うのぶくんの後ろに一列でくっついて回る顔の前にのぶくんうちわのひとたちまじ気持ち悪いからw。
そして次に登場するカッキーが持ってきた自分の顔団扇を貰うのぶくんなw。


EN4:Endless Journey(カッキー)
のぶぐなるがバックに付いたんだけど、2段式のセンステの真ん中でのパフォーマンスだもんで、歌うカッキーの周りにのぶぐなるが密集状態でカッキー見えねええええええええええええええ!(笑)。
つーか腰付きの振り、これ代永さんがマジプロすぎて代永さんから目が離せなかったんです・・・わたしはカッキーが見たいのに・・・・・・・・・w。


EN5:TouriStar(KAmiYU)
かみゆキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
このライブ中でわたしが最も絶叫した瞬間はココでした。
ステージを南とすると東西の位置にかなり高くまでせりあがるお立ち台があってかみゆはそれぞれその台に立って歌うんだけど、はるか頭上でお互いを見合ってうたうかみゆ可愛すぎて。
神谷さんはみゆをみてなんであんなにも楽しそうに笑うのだろうか。わたしの席みゆのお立ち台側だったもんで神谷さんずーーーーーっとこっちに笑顔向けててね、ていうかみゆに向けててね、ほんっっっっっとに楽しそうなんだよね。ニッコニコしてんの。たまらん。
でもみゆはそーーーーーんなでもない(浩史がみゆを見るほどみゆは浩史を見ていないw)のがさらにたまらんw。
かみゆとしてはこの1曲だけだったけど、全員一緒にステージに立つときの基本立ち位置としては間にコネクトが入るのに、それでも気づくとなんだかんだで隣にいるかみゆがたまらなすぎる!!。
かみゆわんだーらんどのDVD告知で早口&だんだん小声になる浩史に「声ちっさ!!!」って突っ込むみゆとか兄弟かわいすぎてたいへん><。


EN6:はろー☆ぴ〜ぷる(浪川)
5周年だから原点に返るというコンセプトだったのか本編はカッコイイ浪川さんでしたが、アンコで本領発揮(笑)。ダンス(というよりも「おどり」と表現すべきかw)キレッキレ(笑)。
「ニッポンノミナサ〜ン ワタシニホンゴスコシオボエタデスヨ!」とカタコトで言う浪川さんは「キラミュンとかけまして、今きてくれてる皆さんと解きます」(その心はー?)「未来は明るいでしょう!(ドヤァ」
ああ・・・これが浪川さん全力渾身のネタなんだなぁ・・・・・・(笑)。
そして曲の後半では 岩田さん・鈴・よっちんの馬で騎馬戦スタイルになる浪川さん。鈴を先頭に馬三人ド真顔wwwていうか無表情wwwww。バリ笑顔の浪川さんと無表情の馬三人のコントラストがシュールすぎたわw。


EN7:1番星(神谷さん)
確かこの曲だったと思うんだけど、浩史ぴょんぴょん飛びまくってたんだよね。それをみて「いますぐこのオッサン保護しなきゃ!!」と強く思った。保護ってのは警察のごやっかい方面ではなくトキとかイリオモテヤマネコとかそっち方面の保護ねw。
だってあんな可愛い生き物わたしみたことがないもの(まがお)。
・・・って、浩史ベストを選ぶとしたら確実に最終候補に入れるぐらいだいすきな曲を聞きながらおもうわたしであった。
途中からカッキーとのぶくんも登場して一緒に歌いながら(浩史の曲を口ずさむカッキーとかなにこの俺得すぎる状況!!!)浩史の周りで跳ねたり煽ったりしてたんだけど、一方向にだけ向かないようにと考えてか二人と逆の方を向いて歌う浩史にヤキモキしてたら最後のさいごで二人の肩を抱き寄せるようにしてくんだあああああああああああああああ!
一瞬びっくりしたっぽいカッキーをカメラはちゃんと捕らえてくれてるでしょうねっ!?このカッキーが円盤に収録されてなかったらわたし暴動おこすからね!。


EN8:どこまでも(みゆ)
センステでの歌い始めなんだけど、途中でメインステにトリグナルが出てくるのね。バクステに向かってうたってたみゆがくるっと振り向いたらメインステにトリグナルがいて「わー!」と喜ぶんだけど、ここでトリグナルが登場するのは別にサプライズでもなんでもない“演出”なわけで、だから当然知ってるはずなのに、それでもまるでサプライズかのごとく「わー!」ってものすっごい嬉しそうな顔するみゆはさすが顔出しもやってるだけあるな!と意地悪目線(笑)。
後半はメインステの階段でトリグナルをバックにノリノリで歌うみゆなんだけど、そのみゆと代永さんが同じノリなんですよね・・・。みゆが女子っぽいんじゃないのよ。代永さんが男子っぽいのよ。って代永男なんだけどw。最終的にみゆと向かい合ってゴリゴリ身体を揺らしあうヨナを見ながら、代永翼すごいなとおもいました(結論w)。


EN9:コネ☆セン(CONNECT)
小芝居タイムw。
全員出てきたところで「どーん!」ってなってメンバーみんな倒れるのね(なにこの頭悪い説明w)。で、コネクトの二人が倒れてる一人ひとりをいじってくんだけど、ヨナ河童にキリン江口くんに木陰で昼寝してる良平くんに寝てても筋肉がわかる美肉体カッキーにうつ伏せよっちんとあおむけのぶくんで「オセロのつもりなんですかねー」はいいとして、この時のぶくんの乳首があきらかに確認できることに喰いつきまくりのコネクト兄さんw。
つーかのぶくんがなんでかTシャツの裾を左手でピーンと引っ張ってんだよねw。だから乳首立っちゃってるのが確認できちゃうわけで、そら「お前なにわざわざシャツ引っ張ってんの!?」って言われるわwwwww。

そしてそして初期メン三人ですよ。下から浪川みゆ神谷の順で重なってぶっ倒れてんだけどw。
それをみて「あいつら馬鹿だろ(笑)」「今多分すごく(そんな体勢になったことを)後悔してると思います(笑)」と心底楽しそう&呆れてるコネクト兄さん(笑)。

つーか神谷がだな!ケツを客席に向けててだな!!
白いパンツに包まれた浩史の小尻がスクリーンにドアップで抜かれた瞬間客席ジャングルに(笑)。
ていうかわたし双眼鏡で小尻ガン見したんだけど、パンツの線まったくみえなくてさー!浩史どんなパンツはいてんだろ・・・・・・?(←サラっと読み流していただきたくお願い申し上げます)
「これ浪川とみゆはあっついでしょうねぇ〜」と言いながらよく観察すべく三人の山に近づくと・・・・・・「カメラさんちょっと!ちょっと来てください!」「一番汗かく脇の側に神谷くんの顔が!!」
二人の上で「へ」←こういう感じで乗っかってた神谷さんの顔が浪川さんの脇の側にあってw、そしたら岩田さんが「今一番キツイのこいつだな」と言いつつ神谷の顔をクイっと動かして浪川の脇にモロ埋めさせるとかヒデエ!!www。客席から上がるガチ悲鳴www。
じゃあ起き上がっていいですよと合図されるや否や浪川の脇から逃れるべく立ち上がる超速浩史すごかったwww。

でもすごいのはこれだけじゃないんです。
「カメラさん!お仕事おしごと!!」と大声でカメラを呼んだ岩田さんが指し示すそこにあったのは浪川さんから出た汗でできた水たまりwwwww。
床の色が変わってるとかそんなレベルじゃないんだよ!?ペットボトルの水零したぐらいのガチ水たまりなんだよ!??。
それみてさっきの比じゃない悲鳴あげる客席wwってかマジ引きしてる悲鳴だったよねwww。
「お前出てきて倒れただけなのになんでこんなに汗出るよ!???w」ってメンバーも引いてるしwww。
つーかそんな浪川さんの上に乗ってたみゆのTシャツ前面が「べしょべしょ」でw、みゆすごい顔してたんだけどw。

さらに「楽屋でみんなに催眠術をかけたんですよー」ってなことで合図で前へならえ(両手をまっすぐ前に伸ばす)の状態で静止→鈴の「僕が二回手を叩いたら元に戻ります」→二回叩くとみせかけて・・・ ってな静止芸があるんだけど(叩くと見せかけて・・・に釣られそうになって笑っちゃうカッキーきゃんわあああああああ!)(二回と見せかけて三回叩くに釣られて「引っ掛かってませんよ?」顔するみゆキャンワアアアアアアア!!)、催眠術が解けた浪川さんは「こんなに乳酸がたまるライブは初めてです。かあつ?かあつ??したみたいな」ってコイツなに言ってんだ?と思ったら「加圧」のことでw、鈴が加圧の説明をしてくれるんだけどそれ聞いて頷く浪川に「お前わかってないだろ!!」というツッコミがw。


そんな浪川さんは2ndソロライブが決まったわけですが、現在制作中の新曲は「今までで一番キラキラしてる。ちょっと・・・恥ずかしいくらい///」と照れる浪川さんに「浪川さんもここらでそろそろキラキラした曲やっとかないとねー」って冷静に答える鈴村さん(笑)。
カッキーも2ndライブが決まり、行くわ!と口々に言うメンバーでしたが、えーっと、誰も浪川さんには「行く」って言ってなかったよな・・・・・・(笑)。
キラフェス初参加の感想を聞かれたよっちんは「みんなほんとに優しくて!僕いつも現場では全然絡まないでスーン!(自分の前に壁つくるようなジェスチャー)ってしてるのに、こんなに良くしていただいてなんかすいません!」と。
そんな『後輩・吉野さん』に『先輩として』なんかアドバイスしてあげなよーと振られたのぶくんは「瞬きはしたほうがいいです(まがお)」ってワロタw。
さらにみゆが「素敵な先輩がー、いや、後輩か?」と言うとすかさず前に出るよっちん。「焼きそばパン買ってこい」というみゆに跪いて「はいわかりました!」とよっちん
みゆに跪くよっちん!!!!!!!!!!!(犬くんが見えたw)。

先日でた新曲の話になると「あ!」と叫び上手の立ち位置から最下手のトリグナル目掛けて走りだしたのぶくん。
「え?今!?」「今やるの!??」とアタフタしつつ4人で立ち位置確認してるからなにをするのかと思ったら、のぶくんが『B』良平くんが『E』ヨナが『A』江口くんが『T』と新曲のタイトルを人文字で見せるのぶぐなる超可愛い。

前回は瞬き忘れて目が乾いて大変だったwという岡本くんですが、今回はカッコイイ曲もやらせてもらえたと。で、そういう曲の時は「いつも僕が江口くんを見る目つきをすればいいんだなとわかった」って、なんか・・・ジト目と蔑み目の中間ってかやや目を細めて鋭い感じの目つきをする岡本くんw。

で、この時みんなパーソナルカラーのライブT姿なんだけど、浩史だけ襟元からタンクなのかTシャツなのか、黒いものがずっと見えてたのね。わたしそれには気づいてたんだけど、わたしがちょっと目を離した隙に隣の浪川さんが「見えてますよ」って教えてあげつつ隠してあげたらしいの!!!なんでそれ目撃できなかったんだわたし!その時なにを見てたんだわたし!!。
でもまたすぐ黒いものがチラ見えしててやだもう浩史ってばかわいい。

そんな神谷さんは「一人でリハやってて、今年はけっこういい感じに仕上がったんじゃないかと思って合同リハにいくとみんなもっとすごくて、毎年ハードル上がってて、やっぱコイツ等すごいなーって思って、俺ももうちょっと頑張れるんじゃないかって、そう思える場所がキラフェスです」と仰ってて、神谷さんのこういう感性こういう感覚がすきなんだと改めておもった次第。


ラストはもちろん「EVER DREAM」。
メンバーが会場中に散らばる中メインステージに残るかみゆにピギャり、センステでハイジとクララのように両手繋いでぐるぐる回る浪川とカッキーに全力でピギャり、メインステからの移動もずっと一緒なかみゆにピギャり、ハイタッチからグッと抱き合う鈴と神谷に絶叫し、コネクトを残し階段を昇る前に投げキッス×3した浩史で死んだ。
そして最後の最後、ステージの中央でしっかり抱き合うコネクトの姿に感動しました。


たのしかった。とにかくたのしかった。
キラフェスが続く限り、ずっとずっと参加したい。そのためにがんばろう。