『隠蔽捜査』第8.9話

公安(+外務省)と麻取と竜崎率いる警察が三つ巴の駆け引きをする中、ひき逃げと刺殺事件と麻薬捜査が一つになっていく流れは見応えあったわー。
でも面白いなーと思いながら見てたはずなのに、終わってみれば哲太竜崎のすさまじすぎる人たらしっぷりしか残らないという・・・(笑)。出掛けると言う竜崎に「麻取が来たらどうすれば・・・?」と聞く野間崎がまるでわんこじゃねーか(笑)。てか「貴方も人が悪い(ニヤリ)」じゃねーよ(笑)。
あとヤスケン戸高の出来る刑事っぷりな。事故車両を発見するくだりとか普通だったら「都合よすぎ」って思うところだけど、ヤスケン戸高は素直に「持ってる!!」って思えるし、ていうか組長に逮捕を宣言するカットの恰好いいことといったら!。
つーかコロンビアネクタイこえーよおおおおおおおおおおお!
(・・・でも某テニス漫画で高校生が中学生相手に13の処刑法に基づく「テニスの技」を繰り出してたのよねw。その中に「コロンビアネクタイ」ってあったわ確かw)。
で、諦めなければまたチャンスが来るだの辞めんなよだの言われたことで上條も自分の気持ちを素直に認めるのかと思いきや、次回逆襲!?。