『夜のせんせい』第4話

ガリュウがカリスマ不良ではなく実はヘタレ(こんな名前で同姓同名ってw)という事実がクラス中にバレる流れワロタw。超きまずいw。クラスのメーリングリストっつーぐらいだからそれっぽいアドレスだろうに気づかないで送っちゃうとかウガリュウどんだけ追い詰められてたんだよ・・・って考えると余計可哀想w。つーか「エガちゃんみたいに言うんじゃねーよ!」って台詞として秀逸すぎるw。
でもクラスの人達がなにかっつーとメモ回してくんの、なんかいいよね。多分今だとそれこそLINEとか?そんな感じでやりとりしてんだろうけど、この人たちにとっては授業中コソコソすることっつったら当たり前に「手紙回し」なんだよね。こういう描写好き。
本筋のほうも、夢はかなわなかったけどでも自分なりにもうちょっと頑張ってみるってな作りだったこれまでの3話同様、親の権力を笠に着てうっぷん晴らしするクソガキ共にやられちゃったけどでも大沢さんに認められたからヨシ的な、そういう落としどころになるのかなーと思ってたけど、やったことの対価にしちゃ軽すぎるもののちゃんとガキ共にお仕置きがなされ(笹野さんマジ何者だよ!?)、ウガリュウと大沢くんの友情には素直に目頭熱くなったし、さらに流れの中で謎の男・大沢くんが実は893だってことも自然な形でバラすことが出来て(893ヤマコーさんの静かな迫力に比べ一生くんのチンピラ演技のひどいことといったらw)、これまでで一番まとまってたし後味いい終わり方だったなーと思ったところでおいちょっと待て仙波さんwwwww。
いや、多分こういうことなんだろうなーってのは話の中で薄々感じてはいたんだけど、もうちょいガチな女装かと思ってたからそういう意味で予想を裏切られましたw。
葉山くんと生成くんは心底むかついた。二人とも本来はとてもかわいい顔してるのにゲス顔全開でむかつくのなんのって。生成くんはまず事務所枠を勝ち取らなきゃならないから結構厳しいだろうけど、葉山くんはトライストーンのガン推しがひしひしと感じられるので、この子は今年要チェックだぜー!。