『S-最後の警官-』第2話

え?お偉いさんに紹介されるというミッションをイヤイヤこなした南朋さんがよーし合コンで気分転換するぞー!とウッキウキで店に向かったらもうお開きになってて部下すらいなくてしょぼーん・・・ってなオチじゃないの???え?。じゃあなんで俺も合コン混ぜろなんて言わせたの?。「死ぬな」という意味合いだったのは解るけど、そのためだけなら作戦中の『隊長』にそんなこと言わせんなよ。言わせたなら最後までちゃんとネタとして回収しろよ。
今目の前で人質にされ恐怖におびえてる人がいるのみならず爆弾によって多数の人間に被害が及ぶ可能性があるというのに「ぜってー殺させねえ」という『自分の気持ち』を最優先し何の策もないくせに指示を無視して突っ走るも誰かのおかげでピンチを救われ結果(人質の気持ちを斟酌する素振り一切なく)誰も死なせなかったから俺満足!な馬鹿主人公がやっぱりイライラするんだけど(むかりだから尚更・・・・・・)(ていうか目の前のむかいりがどんだけ撃つのに邪魔な位置取りなのかわからず言うけどあの状況なら綾野くんはむかいりに「どけ」と警告したあとむかいりごしに撃つべきだったんじゃないかなぁ。そうすることが一番危機回避の確立が高かったと思うし、つーかSAT一の射撃の腕前があるなら自分がちょっと動いて射線つくってスマホだけ撃ち抜くぐらいできそうじゃん?。そうしなかったことにむかいりへの反発心とかそういうものがあったのだとしたら、綾野くんもまた任務に個人的な感情を持ちこんでるってことになるし)(でも、平山と綾野くんの間に銃を通じてなんらかのフラグが立ったっぽいのはヨシ!)、むかいりが抑えてた傷口の治りが異様に早いってのが事実であるならばむかいりの「手」は突一としてではなくむしろ医療の現場で役立てた方がいいと思うんだけど。そこで好きなだけ「ぜってー死なせねえ」ってやってればいいんじゃないかなーってw。
爆弾探索すべくSAT所属の警察犬を率いるポインターさんは今回も安定のイケメンでした。わたしもポインターさんのお写真欲しい。