『天国の恋』

変な歌流しながら思い出に浸ってはいたけど、それはあくまでも「あの頃の自分」に酔っているだけであってずっと国友先生を思い続けてたってわけでもないのに、国友先生にそっくりの男が現れたからって速攻心奪われすぎだろうと。しかも相手は妹の彼氏だと解ってんのに。
ていうか二人の距離を縮めるために潮の友人の葬儀の司会を斎がするってな展開はいいとして、友人の妹をAV女優設定にしたのはなんでなのかと。
ていうかあの遺影なんだよwww。
ていうか自殺した人間の葬儀でその変な歌流すなってwwwww。
ピロキの潮は台詞回しのみならず動きもミュージカル調で(ノ∀`) アチャー
多分見た目のイメージと、あとヒゲ面でむさい感じの非正規労働者・志田ちゃんと対照的な存在として描くためにこういう感じなんだろうけど、あまりにも存在が浮きすぎてるんでいっそかつての夫(ダンカン)のように演劇にかぶれてる青年ってことにすればよかったんじゃないかと。これからより波乱の展開にするために潮が“妹の恋人”という設定なんだろうけど、妹も別に真面目でお堅いお嬢さんって感じじゃないし演劇青年と付き合っててもおかしくないと思うもん。それだったらこのミュージカル演技も受け入れやすいだろうになぁ。
あーでもそうなったら斎に続いて梢おまえもか!ってずんいちが激怒しちゃうか(笑)。