『ダンダリン 労働基準監督官』第7話

指導係として凛に付き合い続ける中で南三条が変わっていってるのは見て取れたけど通勤途中に「許可も取らず」(←ここ重要)指導と称して口出しするのはちょっと違うんじゃないかなーと思ったし、医療研修とやらも南三条に解剖という手段を思いつかせるために必要だったのはわかるけど、例えば前回あたりで土手山に“医療研修の話があるけど誰か行くか?”と発言させておけばよかったもののいきなりだからやっぱり唐突すぎた感じは否めませんが、心折れて泣いちゃうとーり可愛かった!!!。女に向かって「あなたのせいで僕は壊れた(意訳)」と言いつつ流れる涙を手の平でこするようにして拭うとーりが超可愛かった!!!!!。
いやほんと、わたしの対特撮出身者フィルターは相当高性能であることを差し引いても可愛いだけじゃなくてこの泣き演技は良かったと思うわー。ちゃんと南三条の泣きになってたもん。こんなとーりを見ることができて頑張り続けた甲斐があったってもんです。
あと倫也くんもよかった。職場での父親の扱いを知ってる上に葬儀の場でその張本人である社長にあんな暴言吐かれたら殺意芽生えさせそうで心配になるけど、ほんのちょっとの出番でも想像させるんだよね、倫也くんの演技は。
とーり回のゲストが倫也くんであったことは確実に狙いだよなー。殿大事にされてんなあ!。