『名もなき毒』第10話

原田いずみが歌う森のくまさんコエー!
♪お嬢さん お逃げなさい で杉村娘のアップとかやめて・・・森のくまさんがトラウマと化すから・・・。
てか結構目立つ容姿(自分の存在を隠す気ゼロ)の全国指名手配犯が深夜の公園で大声出したり真っ赤な薔薇の花束抱えて歩いたりしてんのに捕まえられない警察無能すぎんだろー。
ていうか死ねという言葉とともにぶつけられた剥き出しの憎悪を自分の中に取り込まないようにするので精一杯だったんだろうなーとは思ったけど(リアルに参ってる感じだったし)、とりあえず孝太郎さんは警察に通報してください^^。
そしてよれよれTシャツてろてろ半ズボン姿の君嶋くんのうっすい身体に枯木のような手足に慄いた。
わたし華奢な男がゲホゲホ咳するの好物なんだけどw、君嶋くんはなんかもう・・・置かれてる状況・環境からくる絶望と社会に対して抱えているであろう怨嗟、それらをひっくるめてガチすぎて、さすがにこれには萌えられんw。
家出に付き合わされ見ず知らずの他人の家に連れ込まれたというのに大人しくお座りしてるシロはもはや「シロさん」と呼びたい凛々しさ。