『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ24「もえろ!7人のキョウリュウジャー」

いやw、キングが何もかもぶっちぎりですごいってのはいいとして、
一人でさっさとロボに乗る(一人でロボ動かせちゃう)→俺達も乗せてくれよー→いいぜ乗れよ!
これはさすがにちょっとなぁ・・・。
さすがに『戦隊』ってなんだね?と聞きたくなるわ。
あと「子供のころからの憧れであり夢だった」ってだけで『プレズオンに認められた』ことになっちゃったのも全力で萎えた。
確かに憧れは大事。夢を叶えたいって気持ちは力になると思う。
だけど弥生がバイオレッドになるこの流れはないだろ。気持ちだけで戦えるほど甘くないからみんなそれぞれ獣電竜と戦い己(の力)を認めさせたんじゃないんですか?と。
その気持ちだって「おじいちゃんみたいになりたい」「大好きなダイゴさんの力になりたい!!」って超私的な感情でしかなくて(まぁそれは弥生に限ったことじゃないんだけど・・・)、キングといつもその隣にいるライバル・アミィのことしか見えてない(頭にない)ような小娘を『仲間』としてあっさり受け入れちゃうってなぁ・・・。


だがしかしバイオレッドの頭をなでなでするレッドにはめったくそときめいた!。ときめきは別腹!!。
あとノッさんのオヤジギャクに巻き込まれそうになって「そっ、そういう意味で言ったんじゃないっ」って必死否定するソウジが超可愛かった。ここまで強く主張したのって初めてじゃね?ってぐらいだったけど、それだけノッさんと同類になるのがイヤなのかw。
あとあと爆破の衝撃をとっさの判断で回避したイアンの「Shall We Dance〜?」についてはノーコメントでお願いします^^。