『みんな!エスパーだよ』最終話

ヤスが単なるエロいことしか考えてない高校生でしかなかっただなんて!!(笑)←最終回一番の驚きw
パーオ(と力とわんこと、あと茂木健一郎もか?)は未来を見越し(見知ってて?)、来るべきウサに対抗するため第一級戦闘エスパーの資質者である嘉郎を覚醒させるべくこれまでのもろもろを仕掛け、経過を見守っていたのだと。嘉郎以外のエスパーたちが得た能力は嘉郎覚醒のためのものだったのか、それとも嘉郎同様に第一級戦闘エスパーの資質が目覚めるかもしれない要員として監視対象だったのかはよくわかんなかったし、ていうか美由紀ちゃんが読んだ心の中での「あんたよりいいセックスしてる」発言は美由紀ちゃんがテレパスであることを知らない以上心の中で嘘つく意味がないわけで、だから本当のこと=浅見さんは非処女ってことなんだろうに、じゃあなんで浅見さんは超能力を得ることができたのか?、力に与えられたというのならば、力がそんなことを出来るのならば、だったら属性に関係なく日本人総エスパー化すればいいじゃないのと、結局エスパー同士は引かれあうって話はなんだったんだろうなぁ・・・と思いつつも『USA』→『ウサ(ギ)』でどうでもよくなったわ(笑)。目からビームでもなんでも出したらいいがなと(笑)。
でもまぁ開始当初はあれだけ毎週楽しみにしてたのにラスト3話あたりから加速度的にどうでもよくなり、終わってみれば「なんでわたしこんなものに夢中になってたんだろう?」と思ったのって、まさに高校時代(青春時代)の熱狂とある時点でまるで潮が引くようにそれが冷めるのと同様、というか、あの刹那的な一瞬をこの3か月で凝縮体験した・・・と思えば悪くないかなーと。園監督の狙いはそこにあったのかなーと、そう思えなくもない・・・・・・・・・・・・・かな^^。
わたし的にはイジリー岡田の隣で高速ベロベロする染谷くんが拝めただけで満足だに!!。