あ・・・・・・れ・・・・・・・・？
あれだけ面白いと思ってたはずなのになんかわたしちょっとついていけなくなってる？？
気が付いたら教授がヤサぐれてて、そんな教授を立ち直らせるためにテレビというメディアを使い、そこで嘉郎がエスパーであることをカミングアウトし、その結果教授の研究・・・ていうかエスパーに注目が集まり、チームエスパー活動にやる気なくしつつあった輝さんたちも再びやる気を取り戻し、いよいよ竹内力とわんこが加わった栗原類たちとの最終決戦が始まるの かと思ったら、実はエスパー能力に目覚めてる（？）浅見さんがその戦いに乱入し、どうなる！？どうする！？・・・ってな話の筋はわかるんだけど、そこに面白味がちょっと見いだせなくなってきた・・・かなーと。
いや、今までも何が面白いの？って冷静に問われたら返答に詰まる感じではあったんだけど、でもなんだかわかんないんだけど面白かったんだよね。その『なんだかわかんない』ところが面白かったというか。でもいよいよ風呂敷畳む段階に入った途端、なんだかわかんなさの質が変わってしまったというかなんというか・・・うーん。
エスパー同士は引かれあう。でもその力を正義に使う者がいる反面どうしたって悪に使う者もいるから結果戦うことになってしまうってのはまぁぼんやりと解るとして、最終回の見どころとしてはもう敵のエスパーたちを率いる“ラスボス”は誰か？ヤスなのか？ヤスなのかっ？？ってことぐらいしかないんだけど、だとしたらヤスは当然として、えーーーーーーーっと、それはそうとしてということはつまり竹内力もDTだということなんですよね？（笑）。その事実は衝撃だ（笑）。
