『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』#012「シークレットミッション」

いやわたしマジェプリ楽しんでるつもりなんだけど!


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相葉っち一言も喋らないとやっぱアレっすね^^
微妙につまんねーっすね^^^^^^


6時間も前からブラック6のピット艦(だよね?)の到着を待ち構えてるスルガはミリオタとしてはもちろん“その瞬間”の為ならば6時間程度無言で待機状態を続けることなんざ苦ではないというスナイパーとしての適正を見せるという意味合いもあったと思うし、それを言うならたった1日で漫画を1作描き上げるイズルの集中力の高さも見せてたと思うし(しかもなにげに絵上手くなってるっぽいしw)、声がなくともちゃんと補足の意味合いと、それから今回のテーマであろう「ピットクルーとの絆」もちゃんと見てとれはしたんだけど、でも書き終えた原稿を胸に抱いて誰かに読んでもらうべくトテトテ走るイズルがヒーロー志望とは思えぬ可愛さだったし、仲間を探して画面の隅っこにひょこひょこ顔だすイズルとか超絶可憐な生き物すぎたんであそこで相葉っちの声が聞こえて欲しかった・・・・・・。ザンネン5に読んでもらうつもりが誰もいないってんで結局自分のピットクルーに読んでもらうことにしたその会話を!イズルとピットクルーとの間にどんなやりとりがあってちょっと離れたところで読み終わるのを正座で待ってるイズルの図になるのかと!その過程を見聞きしたかったんだよ・・・・・・。
ていうかコレBD/DVDの1巻発売前日にやる話じゃないと思うの。しかも次回総集編って。
いやね、恐らく1巻発売のこのタイミングで総集編をやることで見逃した人とか見切ったもののやっぱり気になる人にアピって2クール目からの視聴を、さらにあわよくば円盤購入してもらいたいという目論みなのであろうことは想像できるんだけどね、でも1話からずっと見続け円盤予約も既に済ませた「ファン」からしてみりゃ今回だって半分総集編のようなものなのにこの上次回は堂々と総集編と銘打つってさぁ、総集編をも全力で楽しんでこそのガチファンとでも言うつもりなのかもだけどわたしは無理ってかちょっと萎えた。
どうやら総集編は話数として数えないらしいんで編成上の都合だったりするんだろうけど、であるならばもうちょい次への『引き』を用意してほしいんだよね。息抜き回→総集編じゃあ盛り上がってた気持ちが多少萎んでしまっても仕方ないと思うの。そういう意味でもあそこまで喋らせなかったスルガにラストでスコープの中に見えたものを「ブラック6・・・」って言わせたほうがよかったと思うんだけどな。イズルとスルガを喋らせなかった裏にどんな事情があるのかわかりませんが、どうもこの作品ってやり方の下手さが目に付くんだよなぁ。


それはそうとして。
いやぁ・・・予告の段階でうすうすそんな気はしてましたが、アサギさん・・・親公認かよ(笑)。
アンナがアサギのことを完全に男(というと身も蓋もないが、胃痛持ちだけどアサギさんカッコいいしまぁ・・・初恋のようなものだろう)として見ていることをアサギは感じてるよね。そんなアンナのプライドを傷つけないように子供っぽいのではなく女らしい服を、食べたそうにしてたアイスを「俺が食べたいんだよ」と言って買ってやるアサギさんってばどこでそんなロリテクを覚えたんですかー!。
アンナがいつの間に買ってたのか綺麗にラッピングされたお礼の品をアサギに手渡した瞬間、これはダッサいネックレスしてるアサギのためにあの時ショーウインドウを覗いてたアクセサリーショップで買ったもので、殉職したアサギの形見としてそのペンダントだけが回収されて、イズルから渡されたそれをぎゅっと握って「ヘボパイ・・・」って涙声でいうアンナ、まで一瞬で想像しちゃったんだけどw、胃薬という消え物で心底ホッとしたわw。
あー!でも多分この戦いで死ぬだろうと解っていながらもでも戦わならないってな状況下で胃痛を発動させたアサギはアンナに貰った“よく効く”胃薬を飲んで「アンナ・・・ありがとな」なんつって突撃するってなこともありえるかも!?。
・・・まぁとにもかくにも女子二人が超人スケジュールをこなしてるってのに男三人なにやってんだ!?ってな話ですよねw(チームとして活動してるわけだから女子二人だけ“代休”とらせるわけにはいかないんだろうし、その分の報酬は貰えるにしても女子二人は休み返上で働かされてたってことなんだろうなぁ)(コスプレネタ回という皮被りつつもタマキに「もっといろんな服を着ることができたかもしれない」=戦う以外の未来があったかもしれない、とか重い台詞言わせるのは相変わらずだよね)(ていうかタマキが「あたしは『人畜無害』だから」って言ったの、あれどういう意味なんだろう?。あの肉体で水着を着た自分が人畜無害だと思ってるって、あまりにもアンバランスすぎてちょっと恐いんだけど・・・)。スルガガチオタの幼稚園児もいたことだし、あれだけのスケジュールならば行けるところは男三人に行かせてもよかったんじゃないかと。
・・・GDF側はそのつもりで依頼を受け付けたものの全てケイとタマキへのオファーだったってな可能性は無きにしも非ずだけどw。


で。そんな子猫ちゃんたちが特集された番組を眺めるイケメンオペ男コンビですが、ジュリア―ノがジークフリートに淹れてやったコーヒーを手渡しながら「始まるな」って言うこの声音が!タマキに対してかけた数々の甘い囁きと全然違うの!!!!!この使い分けがやばいヤバイYABAI!!!!!。
なーんかこの二人って普通の同僚にしては距離が近いと思うのよね。現実の距離が。多分それは金髪ジュリアーノがイタリア男だということが影響してるのではないかと想像しますが、それを受けるジークフリートは多分ドイツ系だよ?。ドイツと言えば・・・・・・メッカじゃないですかぁ!。仕方ないよねっ!?仕方ないよねっ!??(なにがw)。
わたしは今日この二人が酒を酌み交わすドラマCD(もはやCDが本体でBDはオマケだw)を買って帰るんだもん!ウホホー!!。