『ラスト・シンデレラ』第10話

今までずっとそういう対象として見てなかったくせにいざ「好きかも」→「好きだ」と自覚した途端超色気づいてるフジッキーが気持ち悪い^^。
つーかNY一緒に行こうじゃねーよw。この歳まで一人で生きてきた女の人生舐めんじゃねーよw。てめーになんざ守ってもらわなくたって大丈夫だっつの!!。
・・・と思いはしたものの、この桜とかいう女は「守ってもらいたい」んだよね?。最終的にそれを選ばないにしても、姉御ぶってても中身はオッサンではなく女の子なんだよね?。
じゃあついていけばええやん(鼻ほじりながら)。
つーかよお、好きな女のことを諦めるために嫌われる道を選んだ春馬がその後バイトしながら号泣してたけど、このクソ演出なんだよオイ。「キメエ」だなんてバカみたいな捨て台詞言ったあとでこの号泣って、ここまで春馬が積み上げてきた頑張りぶち壊しじゃねーか。このドラマの春馬の何がいいってセンシティブな演技なわけじゃん。それなのになんで最後の最後であんなベタな慟哭させてんだっての。てか15歳も年下の男にデレデレする桜は実際見てて「気持ち悪い」わけでさ、桜って女の良さが一切分からないことと相まって、この瞬間今更ながら本気で「馬鹿じゃねーの・・・」と思ってしまったわ。ほんと今更なんだけどw。


NYへの出発予定を聞いて「寂しくなるわね・・・」って呟いたさとしにはキュンとした。さとしはこのドラマの良心です。