『35歳の高校生』第9話

いやさぁ、いくら校長から渡された運営マニュアルに従ってるっつってもさぁ、長い人だと2晩も牢屋なるものの中に閉じ込め食糧を満足に与えないって(せめて水分は与えてるんだろうな!?と思いきや、ペットボトル等飲み物らしきものは誰も持ってないっぽかった・・・)、こんな指示に対し何の疑問も抱かないどころか自ら進んで事前に監視カメラ仕掛けて眺めて楽しんじゃうって、担任(教師)として以前に人間的におかしいと思うの。しかもキャンプ中に食糧をめちゃめちゃにされ一方的に回収してた生徒の携帯を紛失したって、これどう考えても責任問題だろ。
つーかこんな結果に終わったわけだし恐らくは菅田っちが自ら「俺歩いて帰るわ」って言ったんだろうけど、だからって生徒一人置いてっちゃ駄目だろ。溝端テメーは一緒に徒歩で帰れよと。
つーか敗者復活戦で馬場ちゃんと正光どっちを助ける?ってなった時に「僕は見てます」っつった阿久津に「そうか」って答えてて、それでいいのかとw。どっちにも協力せずに見てるという選択肢があるなら先に言えよとw。もう意味がわからないってレベルじゃねーぞw。
中でも一番意味が分かんなかったのはキャンプに来てるってのに「キャンプの間は制服で過ごしてもらう」という一言でしたw。それになんの意味があんだよw。
あと謎すぎたのがなぜ川とドラム缶の間を“バケツリレー”しないのか?と。疲労とストレスで限界突破した2軍男子が1軍男子をボコるという展開のためにこういう形にしたのでしょうが、あのシチュエーションならば普通はバケツリレーするよねえ?。そんなことも思いつかない(バケツリレーという手段を知らない)ほど馬鹿だってことなの?。それはそれで納得だけどw。
正光にキレてドラム缶蹴り倒した高杉くんはカッコよかった。最後まで見せ場ないんじゃないかと心配してたんで、一安心&このドラマならこの程度の見せ場で充分です^^。


相葉っち北島先生のクラスは100キロウォークですってー。相葉っち先生とダラダラおしゃべりしながら100キロ歩くとかいいなーいいなー。(でももしそんなイベントがあったとしてもわたしは文字通りの養豚なので1キロも歩かないうちに疲れたー足痛いーバス乗せろよーとブヒるだろうけどw)。