『仮面ライダーウィザード』第36話「九官鳥は語る」

いやさぁ・・・・・・・・・なんかもう瞬平と凜子パートは全て酷すぎるし、通常フォームで雑魚敵相手にダラダラ戦闘してる一方で結界破るために即インフィニティになってワイズマンに魔力奪われ肝心な時に変身できないとかね、さすがにもう見てらんないレベルかも・・・・・・。ライダー視聴を途中でやめるという選択肢はわたしにはないんで見てらんないといいつつ最後まで見るつもりだけどさ、ついにコヨミという存在について踏み込む話になるのかと思って見てたらクソの役にも立たない二人がギャーギャー騒いだ挙句容疑者連れてパトカー強奪、それも晴人が全く関知してないところでって、一体何がしたいのかと理解に苦しむわ。つまんないとかいう話じゃないのよ。もはや不快。これはもうわたしの中で最終ラインを突破しちゃった感がある。
つーか九官鳥になれる能力ってなによ?。鳥類全般じゃなくって九官鳥限定なのかよ?。なんで九官鳥?。ていうか九官鳥がファントムを生んだんじゃ駄目なの??(そっちのほうがまだ面白いんじゃないかと)。
ここ数話の流れからして生前のゲートが九官鳥に特別な想いを抱いていたからファントム化に際し九官鳥になれる能力を得たとかさ、当然なぜそんな能力を持っているのか?ってことが今回の話の肝になるんだろうし、もしかしたらそれがコヨミという“特別な存在”を解明するための材料(の一つ)になるのかもしれないので、次回(後編)でこのしょうもないドタバタ劇にちゃんと意味を持たせてくれることを期待するけどさぁ、ワイズマンに魔力吸い取られて晴人ピーンチ!ってこともあるし、ネタ詰め込み+宝くじの当選金はどうなった?というデッカイ疑問を残したまんま終わった仁藤の友人回を書いた人だと思うとグダグダになる予感しかしない・・・。