『家族ゲーム』第4話

いちおうまだ見てます。面白い!!・・・ってわけじゃないんだけど先が気にはなるので。
忽那さんは吉本の仕込みだと思ってたんで、神木さんの前にサイトの管理人として忽那さんが現れた瞬間はちょっと驚いたけど、でもやっぱりそれもまた吉本の仕込みだってセンはまだ消えてない・・・か?。
忽那さんが吉本とは違う思惑(目的)の元で動いてるのだとしたら誕生会をドタキャンしたのとか連動しすぎだし、なによりも母親を壊すための材料としてタイミングよく父親の前に浮気相手が現れたってのが吉本にとって都合よすぎるんで、やっぱりここは繋がってると思うんだけどなぁ。
あ、でも忽那さんが吉本の指示で父親に近づき不倫関係に持ち込もうとしてるんだとしても、サイトの方は吉本の関知外、つまり忽那さん自身の意思で立ち上げたものってことはあるかも?。
とすると、忽那さんは本物の吉本荒野(忍成くん)の関係者あたりかなぁ。神木さんが調べるであろうことを見越して母親に指示を与えてたぐらいだからそれなりの影響力があるんだろうし、それが忽那さんにまで及んでても不思議じゃないかなーと。確か本物吉本の母親が神木さんに対し櫻井さん吉本を「悪魔のような男だから」と言ったと記憶してるんだけど、それが櫻井さん吉本の指示ではなく母親の“本心(本音)”だとしたら、このサイトも忽那さんの本心ってことかもしれない。
あーでもあの母親が吉本荒野の母親とは限らないのか。忍成くんとは他人の櫻井さんの手駒(言いなりになるしかない存在)ってことかもしれないか。なんかもう何もかも「○○かもしれない」ばっかりでイライラする(笑)。
てか深夜の教室で蹲ってたりする吉本のイメージカット(笑)と回想シーンはあれ吉本の中学時代のことだと思ってたんだけど、どうやら櫻井さんは元教師みたいだなぁ。「教育のために家庭環境を変える」ってのが櫻井さん吉本の目的のようですが、教師がどうこうできるのは所詮学校内までで家庭にまでは手をつっこめないから教師をやめて今の家庭教師というポジションを選んだってことなのかなぁ。だとしたら恐らくそのキッカケは回想シーンのあの中学生の存在だろう。
・・・ってとこまでは想像できるとして、そのことと櫻井さんが忍成くんの名前を名乗る理由にどういう繋がりがあるんだろうなぁ?。