『空飛ぶ広報室』第2話

「(生放送で原稿生読みなんて)噛むってえー!!」なれんれん可愛いいいいいいいいいいいいいいいいっん!!!
つーか頑張ったからおごれよと留守電に入れてる最中に当の本人が笑顔で男に駆け寄ってんの見ちゃうとかナイス当て馬すぎてわたし超ガッツポーズなんですけど!!!
原作ではれんれんの役は存在しないし、空井と稲葉の間に誰も入る余地ないってか入る(入らせる)気もない感じなんで、この当て馬男がこの先どう動くのか、俺的見どころはその1点のみですっ!!!。
てか1話では誰よりも原作のイメージに沿ったキャラになってると思ったムロツヨシの比嘉さんですが、空井が稲葉に頭撫でてもらってるのを目撃しそれをジェスチャーでバラす比嘉さんはメレブにしか見えなかったです(笑)。


でさぁ・・・元から全くステージが違うわけだから比べることになんの意味もないんだけどさぁ・・・
今わたし去年ミステリー系の賞を総ナメにした作品を読んでるんですが、それ舞台が県警の広報部なんですよね。繰り返すけど描きたいもの描いてるもの自体が全く異なるわけだし地方警察と自衛隊という組織の違いも勿論あるし、広報部っつっても空井の部署は報道向けではなく民間向けの部署だし、ていうか何よりも「自衛隊」という云わばアンタッチャブルな存在をテレビドラマで扱うにあたりいろいろと制約やらなにやらがあって、その結果こういうタッチで描いてるってことはわかるんだけどさ、それにしたって・・・・・・自衛隊の広報緩いな^^と思ってしまったり。
まぁでも空自の機体を見せてくれるという意味でこの企画には感謝してます!。