『あまちゃん』

良々キターーーーーーーーーー!
徹平キターーーーーーーーーー!
俺の尾美としのりキッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
最初に一瞬映った俺の尾美としのり(横顔)がイケすぎでどうしようかと思いましたっ><
俺の尾美としのりってば今回は「正宗(まさむね)」という萌えネームなんですよね!アハン素敵っ><
今回の尾美としのりはいい言い方をすればクール悪い言い方をすれば根暗ということでよろしいかっ!?そんな尾美としのりがなぜあんな見るからにアバズレ女と結婚したのかわたし気になりますっ!!(デキ婚だったらどうしよう・・・この尾美としのりがデキ婚させたとかちょっと漲る)
つーか「もやしが落ちた音が聞こえる生活」ってのは妙な説得力があるわー。
つーかこんなに素晴らしい仕事をするもやしをわたしは初めて見ました(笑)。
つーかあの時母親豆もやしのひげ根取ってたんだよね?。はすっぱな感じに見えるけど(娘の言葉遣いが汚いのは母親の影響だろうねぇ)少なくともそういうところの手は抜かない人間だってことがこのシーンひとつで分かる。他にも母親が哲太相手に愚痴りだした時はえりさんいなかったのに話終えたら隣に座ってガン食いしてることで時間の経過を“見せて”たり、塩見さんの琥珀おじさんが琥珀の話をしようとしたところを哲太に「面白くないから」とぶった切らせることでおじさんの琥珀愛がいかほどのものなのか説明されずとも“分かる”し(琥珀おじさんこの先あんまり喋らないんですってね。なんと勿体ないキャスティングw)、こういう積み重ねって大切なんだよね。脚本にそう書かれているのか演出としてつけられたものなのかはわかりませんが、こういう作りのドラマ好きだわー。
まぁ朝ドラってなにかしながら見てる(聞いてる)人が多いんだろうから台詞やナレーションとして説明した方がいいってかそれを求められたりするのかなーとも思うんだけど、なんとか頑張ってこの丁寧な画面作りを続けてほしいところ。


あ、そうだ。この先震災も描くそうですが、夏さんに一日のタイムスケジュールを説明させたのはそれだけ働き者(それだけ苦労して娘を育ててた)ってことを描いていると同時にその時間は大体毎日「昼寝」をしてるという前フリ的な意味合いなのかなと。海までの道のりけっこう下るみたいだからそれなりに高台に位置してるんだろうし、その時間であったことが生死を分けた・・・ってなことになるのかなーと。
・・・あれ?でも3月って漁できない時期か。