- 作者: 村井さだゆき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/01/04
- メディア: コミック
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そしてなんといっても読みながら「画」が浮かぶ。そして「声」が聞こえてくる。もうこれOVAでいいから今すぐ映像化してよおおおおおおおお!。
どれを?って、んなもん「ランプ堂奇譚」に決まってるじゃないの!!。『もしお前たちが私の大切な友人を傷つけたら、その時は容赦はしないよ』『言ったはずだ。友人を傷つけたら許さないと』って言う名取さんに決まってるじゃないの!!!!!。
OVAが無理ならドラマCDでもいいですっっ!!この名取さんを私に!何卒!!。
「妖の音」と「妖の夢路」はどちらも夏目の同級生目線の物語で、共に体験したことを大っぴらに語ったりはしないだろうけどきっと彼女と彼は夏目のことをほんのちょっぴりでも理解してくれたのだと思う。テレビシリーズもそういう感じになってきてるけど、夏目の居場所が少しずつ出来ていき、そこに居ることを夏目が嬉しいと、素直に幸せだと思えるようになっている。そのことがすごくうれしい。