『書店員ミチルの身の上話』第7話「別れ話」

おいいいいい!高良くんの竹井ほんき出しすぎだろう!!!。
自分を性欲処理対象としか見てない会社の金を横領し破滅へまっしぐらな男に対して、そうとわかった上で生活全然楽なわけじゃないだろうに“少しの金なら用立てられる”と申し出るタテブーの健気さが切ない。
そしてきっと必死で本当に“少し”用意出来たんだろうにあっさりミチルに500万出してもらえるからって言われちゃうタテブーの哀れさが切ない。
とはいえその豊増さんは、わたしのお目当てクズ男の新井浩文はとうとう竹井によって始末されてしまった(であろう)わけですが。
おまけに限界突破しかけてる高倉さんも殺っちまった・・・ようで・・・。
だから竹井本気出しすぎだろう!!!。