『特命戦隊 ゴーバスターズ』Mission48「仕掛けられていた罠」

13枚目のカードもろとも自爆すら許されないとなると、どうやってカードを取り出せばいいんだろうねー(←ぼうよみ)。
カードを入れられる前のヒロムの転送データと現在の転送データを比較するとデータ量の増加は明らかで、画面上で赤く点滅してる部分が「増量分のデータ」、つまりメサイアカード=エンターのバックアップデータであると。そこまで解析できてんだからそのデータを抽出して消去するなりなんなりできないのかなー?。
まぁそうなると陣先輩のデータも消えちゃうことになるんだろうけど、でも自爆という選択をするにあたってヒロムは陣先輩のデータをも消しちゃうことになることについては全く考える素振りなかったことだし、彼らの中ではメサイアエンターを完全にシャットダウンするためには最終的にいかなる(自己)犠牲も厭わないという共通認識があったりするのだろう。だって彼らはプロだからー。


蘇らせれば蘇らせるほど壊れていくエスケイプに昏い眼差しで別れを告げたエンター様。必要とされていた時はいいように弄ばれていたもののいざ不要となったらアッサリ捨てられたエスケイプ姐さんの最期はそれを看取るリュウさんと合わせてものすごい妄想をかきたてられるソレであった。
あと、エンター様がヒロムのお顔になったのを見て、つくづくエンター様って美形なんだなぁとおもいました。ヒロムはヒロムで可愛いけど、あの髪型にヒロムのお顔は壮絶に合わないことが分かった(笑)。