『特命戦隊 ゴーバスターズ』Mission43「決意のクリスマス」

アバターだからデータさえ残ってりゃいくらでも復活できんだろという現実視点はさておき、これまで見続けてきた敵の幹部怪人がグシャリされたってのに一ミリも心が動かされないって凄いな。設定云々関係なく「ふうん」としか思えない自分がちょっと悲しい。
そして以前の戦力でも戦えたのではないかと思うのにまさに取り合いというに相応しいライオー(ってかアタッシュ)の酷使されっぷりを見ると、『力』ってなんだろう・・・・・・とかぼんやり考えてしまったわ(裏で働く力も合わせて)。
黒リンとリュウさん発案で特命部が毎年クリスマス会を開いてて、だからヨーコは「クリスマスを嫌いにならなくて済んだ」ってのはその演出(言い方とかタイミングとか)含めていいシーンでした。