『相棒 season11』第9話「森の中」(前編)

参事官どうした!?(笑)。
いや、いろいろ溜まってるのは分かるしむしろよく言った!と褒めてやりたいところではありますが、でもなぜこのタイミングでキレたのかと(笑)。
やっぱりあれかな?自分に対してならば我慢できるけどイタミンたちを悪く言われたもんだからつい後先考えず言っちゃった><ってなことなのかな。だとしたらわたし泣いちゃう><。
暇課長がブルース・ウィルスはわかるけど(うえのほうをチラチラ見ながらw)それに「じゃあ」っつって乗っかる大木のジョニデに小松のデニーロ可愛い(笑)。
父一人子一人なんだとばかり思ってたのに(母親はカイトくんが学生時代に病気で亡くなっていて、仕事を言い訳に病気の母親をまったく顧みない父親への不満が母親の死をきっかけに爆発→カイトくん荒れるってな王道パターンかと)、母親は健在どころか兄までいて外国で暮らしてるとか新情報がサラっと投下されてちょっと慌てたわー。カイトくんが海外旅行によく行ってるっぽいのは付き合ってる女の影響なんだろうなーケッとか思ってたんだけどw、もしかして1話の香港も母&兄に会いに行った帰りに香港で落ち合ったとかかもだし、つきあうキッカケになった旅もそうかもしれないなぁ。もっと言えばカイトの彼女がこんな・・・・・・不釣り合いとしか思えないほど年上女性(に見える)なのは母親を投影してるからだったりして・・・?(さすがにそこまで年上には見えんけどw)。甲斐家は単なる父と息子の確執だけでなく(それにしたって右京さんからの連絡に「死んだか?」はねーよ親父!)もっと複雑な事情を抱えてるのかもなぁ。
それはそうとして、これまで料理といえばイタリアンだったカイトくんがきのこ鍋作るためにわざわざひとりできのこ狩りなんてものに行くかなー?と思うんだけど。むしろトマトベースにポルチーニ入れて〆はチーズリゾットにするお!ってなタイプだよなぁ?。果たしてこの違和感は意図したものなのか。
そして多分あの映像が意味することは別にあると分かっていながらも「サルウィン」についつい意味を求めたくなってしまうのは仕方ないよね。だって「サルウィン」だもん。


そしてそしてわたしの本命。
うんしょって言いながら卵収穫する相葉っち可愛いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
しかもCM明け!CM明けいきなり卵ひろう相葉っち!!!
いきなりすぎ&可愛すぎだもんで興奮しすぎて吐き寸でした。まじで(笑)。
その後も会話してる背後で小芝居してたりナイフ男とすれ違う時にいる必要は特にないのにいさせてもらえたり、あとあと台詞もあったりと思いのほか出番があって、先輩(カイトくん)をボコった甲斐があったってなもんですよね!!。
で、このうましか庵の人たちが人ひとり殺してまでも(殺そうとしてまでも)守りたいと思う秘密は鈴の音、竹筒からし即身仏でしょうし、「オヤジさんを危険な目に遭わせて」という発言があったし恐らくお嬢の父親が今即身仏になろうとしているということなのでしょうが、相葉っちのような若い兄ちゃんが世捨て人のような暮らしをしてまでそこに加わってるのはなぜなのだろうか。